阿部寛のものまね芸人は誰?金スマで本人と初対面!公認の結果は

阿部寛のものまね芸人は誰?金スマで本人と初対面!公認の結果は

阿部寛のものまねで人気上昇中の芸人をご存知でしょうか。ものまねを専門にしている芸人かと思うほど、素晴らしいクオリティを披露していて、SNSなどで話題になっています。バラエティ番組「金スマ」で、阿部寛本人との初対面も果たしました。

阿部寛のものまねで話題の芸人について紹介しましょう。



金スマで初対面

阿部寛のものまねで話題の芸人は、お笑いコンビのラパルフェで活動する都留拓也です。2021年4月23日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(通称:金スマ)スペシャルに、ドラマ「ドラゴン桜」のPRで阿部寛が出演。

阿部寛は姉からラパルフェ都留の存在を聞いていたものの、まだ実際のものまねを見たことがありませんでした。ドラゴン桜の桜木役の阿部寛に扮して登場したラパルフェ都留。お互いに「阿部寛です」と挨拶し、初対面を果たしました。

 

阿部寛も絶賛のものまね

高身長189cmの阿部寛なので、ラパルフェ都留のほうが10cmほど低いですが、細身の体形で動作やしゃべり方・声がそっくりで、ひげの具合なども雰囲気もとても似ています。

なぞなぞや早口言葉・10回クイズとものまねを絡めたネタ、芸人ヒロシ風に「寛です」のネタをまず披露し、掴みといった感じでした。

その後「生まれたての阿部寛」のネタを披露します。生まれたての仔馬や仔牛のように必死に立ち上がる動きの自信作の禁断ネタが大爆笑。

「これは最高に面白い」と阿部寛もお墨付きの大絶賛で、見事公認をもらい、「東大に入ったくらい嬉しい」と大喜びのラパルフェ都留でした。

阿部寛のドラマのセリフにラパルフェ都留がアフレコし、クイズとして出題され、どちらが本人かの区別が困難なほどそっくりで、スタジオのみんながびっくりしていました。

お笑いコンビ「ラパルフェ」とは

ラパルフェは、都留拓也(1994年6月3日生まれ)と尾身智志(1994年7月10日生まれ)の若手コンビで、ワタナベエンターテインメントに所属しています。

ともに東京都出身、中学高校一貫校の同級生として知り合い、大学のお笑いサークルで活躍後、ワタナベコメディスクールで学び、2018年にデビューしました。

阿部寛やトイ・ストーリーのウッディ、ヒャダイン、大泉洋などの都留のものまねがSNSで話題となり、テレビ番組などでも注目をされています。

 

コンビでも今後の活躍に期待

ラパルフェは大学時代に、ラランドや令和ロマン(当時は魔人無骨)と競い合い、2016年の学生大会で優勝した経験や実力があります。

都留のものまねで阿部寛のお墨付きをもらい、今後コンビとしても活躍が期待されます。

 

公式サイト:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/4000101/



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