「ボイスⅡ 110緊急指令室」のストーリーは?出演者の概要も気になる

「ボイスⅡ 110緊急指令室」のストーリーは?出演者の概要も気になる

「ボイスⅡ 110緊急指令室」は、毎週土曜日22時より放送のTVドラマです。主演を務めるのが大物俳優・唐沢寿明ということでも知られていますが、ストーリー自体はどのような特徴があるのでしょうか。

今回は「ボイスⅡ 110緊急指令室」について、明らかになっていることの詳細をお伝えしていきましょう。



ストーリーについて

「ボイスⅡ 110緊急指令室」は、緊張感のあるサスペンスドラマ。もとは韓国のケーブルテレビチャンネル・OCNにて放送された連続ドラマシリーズだったのですが、今回リメイク版として、日本でも地上波で放送されることになりました。

その中でもシーズン2にあたる「ボイスⅡ 110緊急指令室」。警察署の緊急指令室が舞台となっていて、愛する人を失う経験をした刑事・樋口彰吾(ひぐちしょうご)と、絶対聴感能力を持つ女性ボイスプロファイラー・橘ひかり(たちばなひかり)がメインで活躍します。

タイトルからもわかる通り、110番通報をした被害者に対し、迅速に対応することが彼らの業務。2021年7月10日(土)から放送されている「ボイスⅡ 110緊急指令室」は、前作と同じように唐沢寿明が主演を務めることで、興味を持っている人は多いでしょう。

唐沢寿明にとっては、自身が主演を務める連続ドラマにおいて、初めての続編作品ということになっているようです。

登場人物が気になる!

主人公・樋口彰吾は、「ハマの狂犬」とも呼ばれる敏腕刑事です。港東署ECU緊急出動班の班長を務めていて、後輩たちからも心から信頼されています。

時に感情に左右されながら行動してしまうこともあるのですが、それだけ情に厚く、正義感が強いという捉え方もできるでしょう。

以前には愛する妻がいたのですが、とある事件により失う結果になってしまいました。そこからは悲しみに明け暮れる日々を送っていたものの、今では誠意と情熱を持って仕事に取り組めるようになれています。

また港東署ECU緊急指令室の室長を務め、ボイスプロファイラー、声紋分析感として活躍している橘ひかりを、女優の真木よう子が演じています。

幼少期に目をケガしてしまった経験があり、そのせいで自由が利かないこともあったのですが、同時に絶対聴感能力が生じたようでした。

微かな音でも聞き取れるということで、ひかりにとっては天職に近い仕事なのかもしれません。さらにNEWSの増田貴久演じる石川透(いしかわとおる)は、樋口を兄のように感じている後輩刑事。

以前は強行犯係に在籍していて、係長をしていた樋口のことを、その頃からずっと慕い続けています。石川自身はムードメーカーのような形で港東署ECU緊急出動班をよりよくしてくれており、立場としては捜査員ということに。

樋口彰吾、橘ひかり、石川透の三人が「ボイスⅡ 110緊急指令室」のメインキャラクターとなります。

 

事件の詳細は明らかになるのか?

「ボイスⅡ 110緊急指令室」は、2021年夏期ドラマの中で最も緊迫感があり、たくさんの人に注目されている作品といえるかもしれません。

俳優陣もとても豪華なのですが、登場するのは唐沢寿明、真木よう子、増田貴久の三名だけでは決してないのです。緊急指令室、緊急出動班、県警本部など、たくさんの人がいくつもの事件のために動いている背景を、このドラマを観ることにより把握できるでしょう。

 

公式HP:https://www.ntv.co.jp/voice2/



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