ずまのYouTubeが人気!相棒ロットとの虹色侍は音楽センス抜群

ずまのYouTubeが人気!相棒ロットとの虹色侍は音楽センス抜群

ずまのYouTubeチャンネル「虹色侍にじいろざむらい」が人気です。最近はテレビにも出演しているシーンを時々見かけることもあるので、「虹色侍・ずま」もしくは「ずまくん」などとしてご存知の方もいるでしょう。歌や音楽の才能がすごいYouTuberタレントとして、次第に活躍を広げています。

 

テレビでも活躍中のずま

2020年11月の「おしゃれイズム」(日本テレビ)では、ゲストの俳優・三浦翔平さんが会いたいYouTuberとして紹介されました。お題を出すと即興ソングを5秒で作り、いろいろなアレンジで歌を披露できるという才能が話題になっています。

12月には「ものまね王座決定戦」(フジテレビ)では、ONE OK ROCKなどのものまねを披露し、準決勝まで進出。「歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル」(TBS)では、CMソングの続きを勝手に作ってみたという歌ネタを披露しています。

10月にはムーニーマン、12月にはバイク王のCMソングをアレンジして作詞作曲。面白い歌詞と曲のアレンジ力・歌唱力の3拍子揃った才能に大絶賛。審査員が最もハマった今日の押しアーティストとして、2連覇を達成しました。

人気の音楽YouTuber

YouTube「虹色侍にじいろざむらい」は、チャンネル登録者数86万人(2021年1月8日現在)の人気を誇ります。ゆうちょ銀行やピザーラのWeb CMをオファーされるなど、ステータスも急上昇。

虹色侍の活動の中心的存在は「ずま」で、歌唱や音楽センスが抜群です。歌が上手いだけでなく、様々な企画が楽しいチャンネルでおすすめです。

5秒で作ったとは思えないクオリティの即興ソングは、ピザーラの会長や社長など経営陣の前でも披露。Novelbrightやダイアモンドユカイを始め、有名アーティストや歌うまタレントなどともコラボ。

CMソングのアレンジや、いろいろな流行曲を○○っぽく歌ってみたという多彩なアレンジなど、発想と音楽センスが光ります。

 

虹色侍とは

ずまとロットの2人のミュージシャンの名称を「虹色侍」といいます。2012年結成の京都虹色侍という5人組ポップロックバンドが原点です。

キーボードの担当として、2013年にずまが加入。2015年から2人での活動となり、動画編集などでサポートするバランと出会います。

ずま(本名:東光一)は、1991年7月4日生まれ、京都出身です。幼少からピアノやバイオリンを習い、絶対音感の持ち主です。

ロット(本名:阿曽ロデリックJr)は、1990年3月21日生まれ。南米系アメリカ人の父を持つハーフで、京都で生まれ育ちました。

公式サイト:https://uuum.jp/creator/nijiirozamurai

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