中島健人はドラマ「彼女はキレイだった」でもプリンス感で好演！

中島健人はドラマでもプリンス（王子様）のような輝きで好演し、流石の存在感を出しています。7月にスタートした「彼女はキレイだった」は、ストーリーも面白く、中島健人の魅力がたっぷりのおすすめドラマです。

中島健人とドラマの魅力について紹介しましょう。

「彼女はキレイだった」の見どころ

「彼女はキレイだった」は、フジテレビ系列で2021年7月6日にスタートした中島健人と小芝風花の主演が話題のドラマです。2015年の人気韓国ドラマが原作のリメイクです。

イケメンで仕事ができる雑誌副編集長を中島健人が演じ、同じ職場で17年ぶりに再会した幼馴染役の小芝風花とのすれ違いの恋を描きます。

離れ離れになっていた17年間に真逆の成長をしていたふたりは、子供の頃の面影は全くありませんが、お互いに当時の記憶は大切にしています。

過去の辛い体験があり、辛い気持ちを救ってくれた幼馴染ですが、同姓同名の別人と思い込んでいて、厳しい口調で部下の小芝風花に対応します。

明るくいつも一生懸命な小芝風花のことが、次第に気になる存在になっていきます。赤楚衛二と佐久間由衣も絡んだ四角関係のストーリー展開も見どころです。

人気アイドル中島健人のオーラのある魅力的なイケメン王子様的なキャラがはまっています。厳しい対応の中にも優しさが感じられるツンデレ風の演技にも注目です。

最新話はTVerで、過去話はFODおよびU-NEXTで視聴できます。

中島健人の経歴と魅力について

中島健人は、ジャニーズの人気アイドルグループSexy Zoneの最年長メンバーで、中心的存在として活躍しています。「ケンティー」の愛称で親しまれ、イケメンの王子様キャラも魅力的でとても人気があります。

中島健人は、1994年3月13日生まれの27歳（2021年現在）、東京都出身で小学1年生の頃から千葉県浦安市で育ちました。

小学2年生から習い始めたピアノが得意で、ジャニーズのオーディションやバラエティ番組などで披露したこともあります。

小学6年生の時、「青春アミーゴ」を歌う「修二と彰」を見たことが、ジャニーズに興味を持つきっかけになりました。その後、同じ学年の山田涼介（Hey! Say! JUMP）に憧れて、履歴書を送るのです。

中学3年生になった春にオーディションを受けて、2008年に入所を果たし、いくつかのユニットを経て、2011年にSexy Zoneとして、17歳でデビューしました。

俳優としても2008年にデビューし、2013年に「BAD BOYS J」で連続ドラマ初主演を務めました。

俳優としても注目の存在に

「彼女はキレイだった」の主演の演技で注目を浴びていますが、2013年以降ドラマや映画の出演のほとんどは主演として起用されています。華があり、演技も評価されている証でしょう。

2022年にNetflixで配信予定の映画「桜のような僕の恋人」でも主演を務めます。演技の経験を重ねて魅力も増しているので、新たな作品にも注目したいですね。