パーパーほしのディスコの歌唱が凄い！ハイトーンの癒しの歌声

パーパー・ほしのディスコの歌声が凄すぎると、最近とても話題になっています。ほしのディスコは、男女のお笑いコンビ「パーパー」として活動していますが、驚くような歌唱の才能に脚光が当たり、ブレイクの兆しも。パーパー・ほしのディスコについて紹介しましょう。

ほしのディスコちゃんねる

お笑いコンビのパーパーとは切り離した活動のYouTubeチャンネル「ほしのディスコちゃんねる」は、2020年8月19日に開設されました。

登録者数の目標として、年内に1万人達成を掲げてスタート。自身のゲームチャンネルは1千人到達にも約1年掛かったと自信がなく、裏方スタッフ（声の人）によるハードルは、ほしのにとってとても高いものでした。

しかしクリープハイプやSuperflyの曲を歌った動画が、大反響となり、あっという間に目標の1万人を達成してしまいます。歌唱の投稿をして、わずか約10日後には日本テレビ系の情報番組「スッキリ！」で、歌がうますぎる芸人として取り上げられるまでになったのです。

クリープハイプの尾崎世界観からも、歌唱を絶賛するコメントが寄せられました。「クリスタルボイス」や「エンジェルボイス」などといった表現もされることがあります。

ハイトーンの澄んだきれいな癒される歌声に、評価はうなぎのぼりです。「ウチのガヤがすみません！」「千鳥の鬼レンチャン」など、バラエティ番組でも歌うま芸人として引っ張りだこになってきています。

芸人とのギャップ感が凄い

芸人としては、パーパーとして活動し、キングオブコント2017で決勝進出しました。ほしのディスコはR-1ぐらんぷり2020決勝進出など、お笑いの実力も示しています。

ほしのディスコは、冴えない男をメインとしたコントネタを自身で作っているようです。相方「あいなぷぅ」の添え物のような存在をイメージしていることもあり、謙虚で控えめな印象の芸人も。

相方あいなぷぅとの格差のある関係性を、「ゴッドタン」のマジ歌ルーキーオーディションで歌い、笑いと感動を与えました。

芸人としてのキャラと、スイッチが入って歌唱する姿や実力とのギャップ感が凄いのです。歌手としてデビューしてほしいという声も、たくさん上がってきています。ほしのディスコの歌唱動画は、本当におすすめしたいものばかりなのです。

ほしのディスコ（本名：星野一成）は、1989年10月23日生まれ、群馬県沼田市出身。

あいなぷぅ（本名：山田愛奈）は、1994年2月4日生まれ、愛知県一宮市出身。

公式サイト：https://www.maseki.co.jp/talent/parpar