松本潤がドラマや映画で全開!「99.9」「となりのチカラ」に大河まで
松本潤がドラマや映画でいよいよ全開、フル回転の活動をスタートさせました。嵐としてのグループ活動を休止した2020年12月31日以降、しばらく活躍する姿を見る機会が少なくなり、待ち望んでいた松潤ファンは多いでしょう。
今回は、松本潤にスポットライトを当ててみましょう。
「99.9-刑事専門弁護士-」の映画とSPドラマ
型破りのイケメン弁護士を演じる松本潤主演の大人気ドラマシリーズ「99.9-刑事専門弁護士-」がいよいよ、映画化されて帰ってきます。
99.9%の確率で有罪になるとされる刑事事件裁判。真実が残りの0.1%にある可能性に懸け、逆転を信じて、果敢に挑み事実を解き明かしていく痛快なリーガルストーリーです。映画では、罠にはめられて大ピンチに陥る最大の難事件を如何に突破するのか楽しみです。
待望の「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」は、2021年12月30日に全国公開が一斉スタートします。
さらに映画公開前日の12月29日にスペシャルドラマ「99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP新たな出会い篇 〜映画公開前夜祭〜」が、TBS系列にて放送されます。映画につながる出会いとストーリー展開なので必見です。
シリーズ第1作のSEASON I(2016年)と、第2作のSEASONⅡ(2018年)でともに高視聴率を叩き出し、今回のスペシャルドラマと映画もとても注目されています。
松本潤(深山)と香川照之(佐田:新所長)の名コンビによる事実の追求に加えて、ヒロイン役の活躍も見どころです。新ヒロインとして杉咲花が登場します。映画には歴代のヒロインを務めた榮倉奈々と木村文乃も出演します。
主演ドラマ「となりのチカラ」も1月にスタート
松本潤主演のドラマ「となりのチカラ」が、2022年1月20日からテレビ朝日系列でスタートします。
「GTO」、「魔女の条件」、「家政婦のミタ」、「過保護のカホコ」、「35歳の少女」を始め、数々の名作ドラマを手掛けてきた、人気脚本家・遊川和彦のオリジナル脚本と演出でも注目されています。
マンションを舞台とした住人同士の悩みを解決して絆を作っていくホームコメディです。松本潤演じる主人公の中越チカラは自称小説家で、人当たりが良くて話を聞くことが特技。困っている人を助けたいという人間愛に溢れる夫です。
しかし、失敗も多く中途半端で情けない一面がある役柄で、松本潤のこれまでの失敗しない完璧な男のイメージを一新するような役に挑戦しています。
アパレルショップ店長で2児の母、明るく快活な妻役を演じる上戸彩にも注目です。
2023年の大河ドラマ主演も決定
約1年後の2023年1月から放送予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」で、松本潤が主演の徳川家康役を演じることがすでに発表されています。
有村架純(築山殿)、岡田准一(織田信長)、ムロツヨシ(豊臣秀吉)、阿部寛(武田信玄)、野村萬斎(今川義元)など、ワクワクするような豪華キャストです。松本潤がどんな徳川家康を演じるのかとても楽しみですね。
松本潤の経歴について
松本潤は、1983年8月30日生まれの38歳(2021年現在)、東京都豊島区の出身です。KinKi Kidsファンの2歳上の姉からの影響もあり、12歳の時に履歴書を送ってジャニーズ事務所に入所しました。中学1年生の1996年から芸能活動をスタートさせています。
堀越高校の同級生には、今でも親友の中村七之助を始め、松田龍平、水川あさみ、後藤理沙、平山あやなどがいました。高校の2学年下にはドラマ「となりのチカラ」で夫婦役を演じる上戸彩がいて、学生時代から知る間柄です。
1997年に俳優デビューをして、1999年に嵐のメンバーとしてCDデビューを果たします。2001年に「金田一少年の事件簿(シリーズ3)」で連続ドラマの主演を初めて務めました。2005年のドラマ「花より男子」も大きな話題になりました。
松本潤がフル回転の活躍
「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズの映画とSPドラマ、1月からの新ドラマ「となりのチカラ」、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」と、俳優・松本潤がフル回転の活躍を始めています。
それぞれの作品で新境地の演技を披露してくれそうで、今後も本当に楽しみです。
公式サイト:https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=47
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