真木よう子はドラマで凛々しさがかっこいい!ボイスⅡで流石の存在感

真木よう子はドラマで凛々しさがかっこいい!ボイスⅡで流石の存在感

真木よう子はドラマや映画で、演技力に定評があり、存在感のある女優です。華がありつつ、芯のある凛々しい役が似合うかっもよさも魅力でしょう。2021年7月スタートのドラマ「ボイスII  110緊急指令室」での演技は流石です。

今回は、実力派女優の真木よう子について紐解いてみましょう。



女優を志したきっかけは?

真木よう子は、1982年10月15日生まれ、38歳(2021年7月現在)、千葉県印西市の出身です。4人兄弟で、兄と2人の弟の男3人とともに逞しく育ちました。

現在弟がマネージャーをしていて、バラエティ番組に出演してエピソードを語ることもあります。小学時代には空手を習ったこともあり、中学時代は陸上部で、スポーツ好きです。演出でのワイヤーアクションも得意としています。

10歳の時に、1993年に公開の映画「REX恐竜物語」を観て、女優になりたいと志すようになりました。1歳年上で同世代の人気子役の安達祐実が主演で、その演技に憧れたのです。

 

女優としての経歴について

15歳の時、1998年にオーディションを受け、仲代達矢が主宰する俳優養成所「無名塾」に入ることができました。同期には滝藤賢一もいます。1999年に無名塾の舞台で役者デビューをし、仲代も認める才能を見せましたが、2000年に無名塾を退塾します。

ドラマや映画に2001年に初出演を果たしています。オーディションを受けて地道に脇役を演じました。2003年の「バトル・ロワイアルII 鎮魂歌」、2004年の「下妻物語」、2005年の「パッチギ!」などの映画に出演し、迫真の演技が注目を集め始めます。

2006年に公開の映画「ベロニカは死ぬことにした」で、初主演を務めました。2007年のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」や、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の龍馬の妻・お龍役で、お茶の間の知名度も大きくアップ。

2013年に公開の映画「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、「そして父になる」で最優秀助演女優賞と、第37回日本アカデミー賞でダブル受賞の快挙を成し遂げました。名実ともに日本を代表する女優です。

7月の新ドラマに出演

2021年7月スタートのドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」は、2019年に続いての人気シリーズです。絶対聴感能力を持つボイスプロファイラーの緊急指令室室長役です。凛々しいヒロイン役がとても素敵です。

最新話はTVerで、過去話はHuluで視聴可能です。



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