仲里依紗のYouTubeが人気!女優とユーチューバーの両方で話題に

仲里依紗のYouTubeが人気!女優とユーチューバーの両方で話題に

仲里依紗のYouTubeチャンネルが快進撃を続けています。新たな魅力を発信して、ママタレントとしてもファン層が拡大しているのです。

女優業としても引っ張りだこになっていて、波に乗っている仲里依紗にスポットライトを当ててみましょう。



ユーチューバーとしての仲里依紗

Instagramでもフォロワー数289万人と人気ですが、ユーチューバー仲里依紗も話題になっています。YouTubeチャンネル「仲里依紗です。」を、2020年4月から投稿を開始。

女優やタレントとしてのイメージを一新し、新たな魅力のユーチューバー仲里依紗が誕生しました。2021年6月4日現在、133万人ものチャンネル登録者数という人気ぶりです。

素の仲里依紗や普段の生活の一面を頻繁に見せていて、子育て世代の女性などからたくさんの共感を呼んでいるのです。トークも明るく軽快で楽しく、飾らないオープンな性格が、とても親しみやすいのでしょう。

息子は「トカゲくん」の愛称で、サングラス姿でかわいく共演することが多く、夫(中尾明慶)は「キツネさん」の愛称で話題に登場しています。

動画の企画や編集なども全て、仲里依紗が自分自身でおこなっていて、女優業や主婦業・子育てで忙しい中、努力とセンスの良さが見て取れます。

2021年3月31日に投稿した動画で、自身初のアパレルブランド「RE.」を立ち上げることを発表しました。

仲里依紗の経歴について

仲里依紗は、1989年10月18日生まれ、長崎県の東彼杵町出身です。祖父がスウェーデン人で、美人3姉妹の長女として生まれました。絵が好きな祖父が、「モナ・リザ」に因んで名付けた名前です。

実家がアメカジファッションのセレクトショップを営んでいて、小さな頃からファッションに興味があり、渋谷109のショップで働きたいと思っていました。

小学6年生の時に雑誌のモデルオーディションがきっかけで、モデルとして芸能界入りします。高校から上京し、2006年に16歳で女優デビューしました。

2010年に主演の映画「時をかける少女」で、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。この映画と2012年のドラマ「つるかめ助産院〜南の島から〜」で共演した中尾明慶と、2013年に結婚し話題になりました。

2017年の「あなたのことはそれほど」や「黒革の手帖」、2018年の「ホリデイラブ」などのドラマで好演。2020年には連続テレビ小説「エール」や「恋する母たち」などに出演し、演技が評価されています。

 

最近の出演作品は?

2021年4月からドラマ「桜の塔」に出演しています。7月スタートのドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」にもキャスティングが発表されました。

映画では、6月4日公開された「はるヲうるひと」に出演しています。佐藤二朗と山田孝之の妹役です。

演技力にも定評のある仲里依紗の女優としての魅力と、ユーチューバーとしての魅力がこれからも楽しみですね。

公式サイト:https://www.amuse.co.jp/artist/A0154/



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