「演じ屋」のあらすじとキャストとドラマの見どころとは
「演じ屋」のあらすじとキャストについては、タイトルからも興味深いので内容について深く理解しておきたいところです。
今回はこのドラマのあらすじとキャスト、そしてドラマの見どころについてお伝えしていきますね。
あらすじについて
結婚式前日に男性は冤罪により、仕事と婚約者を失ってしまうのです。そんな時にビルの屋上に行き、何もかもを無にしたいと考えます。
でも女性が逃げてくる姿を目撃してしまいます。そして女性が襲われてしまうのを助けようとした男性は刺されてしまうことに。
ところがこれについては、全て演出だったのです。演じ屋の女性と、その依頼主の演技だったことを知ります。
そして女性から、演じ屋というのはどういう職業なのかを教えてもらうことになります。これを聞いて男性は、冤罪を着せられた人たちに対して、復讐を決意して演じ屋として女性を雇うことを決めるのです。
キャストについて
柴崎トモキ役を演じるのは磯村勇斗です。彼は結婚式前日に冤罪をかけられ、全てを失くしてしまいます。でもアイカと出会い、演じ屋の人たちと関わっていくことになるのです。
松田アイカ役を演じるのは奈緒です。依頼された役になりきる演じ屋として仕事をしています。過去の出来事が原因で復讐心があるのです。
松田英太役を演じるのは笠原神司です。彼は演じ屋のリーダー。そして演じ屋としてセイルの父の役を演じています。お金のためなら何でもする面もありますが、演じ屋の家族をとても気にかけている優しい性格でもあるのです。
松田新一郎役を演じるのは藏内秀樹です。演じ屋としてセイルの祖父を演じています。松田セイル役を演じるのは加藤柚凪です。演じ屋の家族を本当の家族だと信じている5歳の少女です。
松田ユリ役を演じるのは、青山倫子です。演じ屋として普段はセイルの母親を演じています。演じ屋に加わる前には、秘密の過去を持っている女性。
見どころについて
日常の中で、自分は自分にしかなれないという思いがありますよね。でもそうではないかもしれないと、このドラマを観ると思うかもしれません。
実際に多くの人が自分の望む役を演じている可能性があるのです。こう考えると、何を信じてどう行動をしていけばよいのか不思議な気持ちになるのが、このドラマの見どころでもあるでしょう。
誰にでも辛い過去がある
このドラマに登場する人物は、それぞれが辛い過去がありこのために今の職業を選んでいるケースが多いのです。
このように考えると、誰もが口にしていないだけで辛い過去があり、その中でもどう生きるのかを模索していると感じる人は多いのではないでしょうか。
公式HP:https://www.wowow.co.jp/drama/original/enjiya/