「カムカムエヴリバディ」のキャストが気になる!あらすじと見どころもご紹介!
「カムカムエヴリバディ」のキャストについては、2021年11月から始まるドラマとして、深く理解しておきたいですね。
内容もとても興味深いものになっていると想定できるので、ぜひチェックしておきましょう。今回は「カムカムエヴリバディ」のキャストとあらすじ、そして見どころについてお伝えしていきます。
あらすじについて
1925(大正14)年に、岡山市の商店街の和菓子で女の子が生まれました。安子と名付けられた彼女は温かい家庭にて育ち、ずっと家族との幸せを願っていたのです。
でも様々な出来事が起こり、主人公の安子はそれに対して立ち向かっていくのです。安子の娘の二代目ヒロインのストーリーは、昭和30年代の大阪が舞台です。
そしてその娘が三代目ヒロイン。彼女の物語は昭和40年代の京都から始まります。昭和、平成、令和と時代が流れていく中で、三世代のヒロインは時代において様々な出来事に遭遇していきます。
時代の中で自分らしさを大切にしながら生きていく姿がとても輝いているドラマです。
キャストについて
「カムカムエヴリバディ」の安子編が、2021年11月1日(月)より放送開始予定です。その主人公・橘安子役を演じるのは、人気女優・上白石萌音。和菓子屋「たちばな」の看板娘として、人々を笑顔にさせていくのです。
そんな橘家は、雉真という家との関わりが深いようですね。ここでは繊維業をやっているのですが、雉真家の跡取りであるという大学生・雉真稔が、ひょんなことから安子と出会って絆を深めていきます。SixTONES・松村北斗が演じるこの役どころが、今後とても重要になっていきそうですね。
さらにその稔の弟・勇は、安子の小学生時代からの同級生で、甲子園を目指す努力家の野球少年。兄の稔を尊敬しているのですが、安子といるとつい素直になれず、ちょっかいばかりかけてしまいます。この雉真勇役を演じるのは村上虹郎。
またヒロイン・安子の兄役を濱田岳が、稔と勇の母親役をYOUが、雉真家に仕える女中役を岡田結実が演じるなど、豪華キャストも魅力ポイントのひとつになっています。
ドラマの見どころについて
時代が変わっていったとしても、変わらないものがあるということをこのドラマは教えてくれるのです。三世代のヒロインたちが生きる時代の中、いつも近くにラジオの英語講座があったということから、それがとても大切なことのように感じる人は多いのではないでしょうか。
時代の移り変わりと共に、どうしても変化していくこともあります。でもだからこそ、気づきや学びを得ることができる内容のドラマになっていると言えるでしょう。
公式HP:https://www.nhk.or.jp/comecome/