ホリミヤのあらすじは青春そのもの!タイトルの意味も気になる冬期アニメ

ホリミヤのあらすじは青春そのもの!タイトルの意味も気になる冬期アニメ

「ホリミヤ」のあらすじについて、気になる人が多く存在すると考えられる情報をお伝えします。このアニメは2021年冬期のもので、1月9日(土)には第1話が放送されました。

今回はそんな「ホリミヤ」のあらすじや登場人物について、興味深い内容をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。



原作は?

「ホリミヤ」の原作は、「堀さんと宮村くん」というコミックでした。このタイトルからわかるように、「ホリミヤ」は「堀京子(ほりきょうこ)」「宮村伊澄(みやむらいずみ)」というキャラクター名に由来しています。

原作者は漫画家兼イラストレーターのHERO先生。2007年から読解アヘンというページで公開され始め、学園ものの少女漫画が好きな人に支持されるようになりました。

「堀さんと宮村くん」が完結した後、2011年に登場したのが漫画「ホリミヤ」。こちらは2020年9月時点では既刊15巻ということで、まだ完結はしていません。

アニメの制作・放送が決定してから、コミック版の「ホリミヤ」がさらに注目されるようになったといっても過言ではないでしょう。

「ホリミヤ」のあらすじが気になってチェックしてみたら、漫画の作画も親しみやすく好みの雰囲気だったというケースもあるかもしれません。

 

ホリミヤのあらすじについて

才色兼備であり、人間関係も絶好調の堀京子には、周囲に秘密にしていることがありました。それは共働きの両親に代わり、年の離れた弟の面倒を見たり、毎日家事に勤しんだりしていること。

さらにかなり力が強い、弟の幼稚園の送り迎えをしている、家では少々雑に髪をまとめているなど、極力隠すようにしている「裏」の姿があるのです。そんな中、ケガをしてしまった弟の創太(そうた)を、ピアスをたくさん開けた謎の男性が送り届けてくれました。しばらく会話をしている中で、彼の正体に気づくことはなかった京子。

彼から「家のことを自分でやっているなんて意外」と言われたり、「堀さん」と名前を呼ばれたりして、相手が同級生だったことがようやくわかるのです。

しかもピアスを開けているその男性は、学校ではできるだけ目立たないように振る舞っている宮村伊澄。アニメや漫画、フィギュアなどが好きな、いわゆる「オタク」のようだと、京子やその友人も噂していました。

その見違える姿に驚き、京子はしばらく戸惑ったまま。しかし想像だにしていなかった優しさ、人当たりのよさなどを知っていき、もっと親しくなりたいと思うようになるのです。

「秘密」を共有し合う二人の固い絆

「ホリミヤ」は2021年1月からのアニメ、2月5日(金)からの映画(一週間限定先行ロードショー)、2月16日(火)からのドラマと、ここ数ヶ月でも嬉しいニュースがたくさん。

ぜひ楽しみに待っていたいところです。「ホリミヤ」に登場するキャラクターは、堀さんと宮村くんが主要人物ではありますが、他にも素敵な恋愛をしている学生が多くいます。

石川透(いしかわとおる)、吉川由紀(よしかわゆき)、井浦秀(いうらしゅう)など。彼らにも恋人ができたり、学生ならではの悩みを抱えたりして、少しずつ成長していく姿が印象的です。

 

アニメ公式HP:https://horimiya-anime.com/

実写版公式HP:http://horimiya-drama.com/



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