有村架純が映画で菅田将暉とW主演！「はな恋」は最高の恋物語

有村架純が映画で菅田将暉と共演すると話題になっています。大人気の女優と俳優の、夢のようなダブル主演が実現しました。実は映画での二人の共演は2回目なのです。

2021年1月29日公開予定の「花束みたいな恋をした」、息の合ったふたりのラブストーリーは必見です。

最強が描く最高のラブストーリー

「東京ラブストーリー」「Mother」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など、数々の恋愛ドラマを生み出した脚本家・坂元裕二が、新たに届ける初の映画「花束みたいな恋をした」。

執筆する時から、有村架純と菅田将暉をキャスティングに想定して描かれた恋愛作品です。監督の土井裕泰は、「愛していると言ってくれ」「魔女の条件」「ビューティフルライフ」「逃げるは恥だが役に立つ」など、TBSドラマの名作を数々手掛けました。

映画では有村架純主演「ビリギャル」のほか、「ハナミズキ」「涙そうそう」でも知られています。ドラマ「カルテット」以来となる最強タッグの脚本家と監督が描く初の映画は、最高のラブストーリーです。

「花束みたいな恋をした」の見どころ

「花束みたいな恋をした」は、終電に乗れずに偶然出会った大学生の二人が恋に落ち、成長する5年間の恋愛物語です。共通する好きなことなどがいろいろとあり、展開していきます。

最高の恋の結末はどうなるのでしょう。どんなラブストーリーが描かれているのか、本当に楽しみです。有村架純と菅田将暉には、実際にも共通する部分がたくさんあります。

同じ年齢で共に2月生まれ、8日だけ有村架純がお姉さんです。共に関西出身の伊丹市（有村）と箕面市（菅田）で、すぐ近郊のエリアで育ちました。

二人とも芸能界の夢に向かって、高校生の途中で単身上京する経験をしています。お互いのことに対して、素直に共感できるような空気感もあります。

有村と菅田の映画初共演は、2016年10月公開の「何者」で、23歳の時でした。今回の作品では、4年以上経て役者としてもさらに成長しました。

ダブル主演での息の合ったカップルも素敵で見どころです。「はな恋」はおすすめの映画です。

公式サイト：https://hana-koi.jp/

「はな恋」の主題歌は

Awesome City Club（オーサムシティークラブ）が、主題歌の「勿忘」（わすれな）を歌っています。本作を鑑賞して感じ取った思いを綴ったインスパイアソングです。男女のツインボーカルも映画にとてもマッチしているので、詳しくチェックしてみるとよいでしょう。