細田佳央太の年齢や経歴は?ドラゴン桜の好演で一気に開花の予感

細田佳央太の年齢や経歴は?ドラゴン桜の好演で一気に開花の予感

細田佳央太の年齢や経歴などが、気になるという人もいるのではないでしょうか。何といってもドラマ「ドラゴン桜」の演技が印象的でしたよね。

高視聴率となった話題の作品で、人気と評価を大きくアップしました。今回は一躍注目の若手俳優として広く認識されることになった、細田佳央太にスポットライトを当ててみましょう。



年齢や俳優としての経歴は

細田佳央太(かなた)は、2001年12月12日生まれ、19歳(2021年7月現在)、東京都出身です。2021年12月に20歳を迎える前途洋々の若手俳優です。

小学2年生の頃にテレビや芸能界に興味を持ち、母が履歴書を芸能事務所に送ってくれたことがきっかけで、2010年からアミューズに所属し芸能活動を始めます。演技のレッスンをしながら、子役のモデルやCMの仕事などもしていました。

俳優デビューは、12歳で2014年に公開の映画「もういちど家族落語」でした。2015年からテレビドラマにも出演するようになったのです。

2019年に公開の映画「町田くんの世界」で、難関オーディションの末、主役に抜擢されました。関水渚とのダブル主演を務め、注目される存在になり、演技も高評価を得ます。ブルーリボン賞の新人賞などのノミネートもされました。

2020年11月に公開された黒木瞳監督の映画「十二単衣を着た悪魔」や、2021年1月公開の映画「花束みたいな恋をした」にも出演しています。

 

公式サイトhttps://www.amuse.co.jp/artist/A8395/

 

ドラゴン桜で開花の予感

2021年4月からの人気ドラマ「ドラゴン桜」(第2シリーズ)で、原健太役が話題になりました。役作りのために2週間ほどで10kg以上も体重を増やし、頭髪も丸めてこれまでの役柄とは別人のように変身。難役の原健太になりきるための思いは、相当なものだったことがうかがえます。

東大専科の中でも最も個性的で、暗記など記憶する能力や計算力が際立つ特殊な頭脳を持ち、昆虫好きのピュアな生徒を演じました。

これまでと全く違った役柄を見事に演じ、演技力や役作りが俳優としての評価を一気に高めました。

きっと、数年後には主役を張れるような俳優に成長し、出世作の代表として「ドラゴン桜」が取り上げられることになるでしょう。ドラゴン桜で大きく開花する予感がします。

ドラゴン桜と同時期に「イチケイのカラス」(第4話)や「ラブファントム」のドラマにも出演していました。演技の幅や違いに感心した人も多いでしょう。

なお「ドラゴン桜」(第2シリーズ)は、Paraviで全話視聴が可能です。

今後の出演予定作品は

映画「子供はわかってあげない」が、2021年8月に公開を予定されています。主演の上白石萌歌の相手役で、主要キャストとして出演しています。

演技の実力があり、今後の活躍がとても楽しみな若手俳優の細田佳央太ですね。

 

公式サイトhttps://www.amuse.co.jp/artist/A8395/



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