上田桃夏の歌に癒される!デビュー曲タイトルは粗品が命名

上田桃夏の歌に癒される!デビュー曲タイトルは粗品が命名

上田桃夏の歌に癒される人が多く、話題になっています。歌うま高校生シンガーとして活躍する上田桃夏は、2020年に複数の音楽系テレビ番組で活躍し、注目されました。2021年2月に念願の配信デビューを飾った、上田桃夏について紹介いたしましょう。



「歌カツ」で優勝

粗品(霜降り明星)と弘中綾香アナによるシンガー発掘オーディション番組「歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~」(テレビ朝日)。

2020年10月から12月まで開催のseason1において、上田桃夏は見事優勝し、初代歌カツ王に輝きました。歌カツ音楽プロデューサー・粗品が曲名を考え、2021年2月1日に配信デビューを飾りました。その曲名は「奏で続けろよ」です。

透き通った歌声で、爽快感のある楽曲に仕上がっています。上田桃夏の純粋で素朴な雰囲気がとても魅力的ですね。現在season2開催中の番組オープニング曲にもなっています。

テレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました」にて、MVが公開されています。番組を視聴していた有名企業の担当者から、タイアップ企画が持ち込まれました。

賃貸の空室情報を提供する会社「CHINTAI」です。上田桃夏が、企業のイメージソングを作るという大プロジェクトです。現在始動しているので、とても楽しみですね。

「歌カツ」は関東中心の深夜放送ですが、AbemaTVでも配信されています。

音楽チャンプでも優勝

様々なオーディションやライブなどで、歌うま少女として活躍してきた実績があります。特にテレビ出演で注目されるようになりました。

2020年4月の「音楽チャンプ・歌うま日本一決定戦」で、約3,000人もの歌自慢が挑戦する中で、見事に優勝を果たしました。

2020年9月には、「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」で、決勝まで勝ち進み、絶対女王の新妻聖子に挑戦。惜しくも敗れるも、2位の好成績を収めました。

純真な心がにじみ出るようなきれいな歌声と、堂々とした歌唱力は高い評価があります。歌唱に加えて、キュートなルックスにもスターの原石としての素質が感じられます。

 

上田桃夏のプロフィール

上田桃夏(愛称:もかか)は、2004年6月25生まれ、愛知県在住の高校生シンガーです。小学4年生からフルートを習い始め、小学6年生からボーカルスクールに通い始めました。

中学2年生で単独路上ライブに挑戦し、ふわっち配信やYouTubeチャンネル「上田桃夏」で、ライブ配信するなど、精力的に活動しています。

カバー曲だけでなく、オリジナル曲も、ギターの弾き語りで披露していて、とても人気があります。



関連記事一覧