内田有紀の年齢や身長は?ドクターXで米倉涼子と最強コンビ
内田有紀の年齢や身長などが気になっている人もいるでしょう。奇跡の40歳代などとも言われる美しい女優で、憧れている女性も多いはず。
ドラマ「ドクターX」シリーズでも魅力的な演技を披露していて、第7シリーズが2021年10月にスタートしました。内田有紀の魅力に迫ってみましょう。
ドクターXで美の競演
2012年からスタートした「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズで、内田有紀はお馴染みの主要キャストです。
米倉涼子演じる失敗しない外科医・大門未知子の相棒的な役柄を演じています。麻酔科医の城之内博美役で、難手術も的確にサポートする第2のドクターXといった活躍です。
米倉涼子と内田有紀の2人の美しさもドラマの魅力となっています。身長168センチの米倉涼子と165センチの内田有紀はスタイルも抜群で、ともに1975年生まれです。
2021年に46歳になるとは思えないような美貌で、2人が美を競うかのようにドラマが華やぎます。失敗しない役柄同様に最強のコンビです。
2021年10月14日に第7シリーズがスタートしました。これまで全シリーズ平均視聴率も高く人気があり、第7シリーズも好スタートを切っています。
内田有紀はスポーツ少女だった
内田有紀は、1975年11月16日生まれ、東京都出身です。裕福な家の生まれですが、複雑な家庭環境の中で辛く寂しい時期を乗り越えて育ちました。中学生の途中からは祖父母と暮らしています。
幼少の頃から日本舞踊やバレエを習い、その後器械体操も始めるなど運動が得意な少女でした。体育系の学校に進学し、中学から高校時代にはフェンシング部で活躍しています。
芸能界入りのきっかけは母でした。小学6年生の時に母がスカウトされてモデルとして活動を始め、一緒について行ったことから目に留まり、中学2年生から芸能事務所に所属します。
内田有紀の経歴について
1989年にモデルとしてデビューして、1992年に女優としてデビューをしました。1993年にユニチカ水着キャンペーンモデルや、大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」の出演で人気急上昇します。
1994年には歌手デビューして、アイドル的な人気を誇りました。ショートカットでスポーティなイメージで、多方面に引っ張りだこに。しかし、2000年の24歳の時、「北区つかこうへい劇団」に入り、本格的に演技を学ぶことを選択します。
2002年に「北の国から 2002遺言」での共演をきっかけに吉岡秀隆と結婚して引退しますが、離婚後2006年に活動を再開しました。
ソニー損保のCMでもお馴染み
内田有紀はソニー損保(ソニー損害保険)のCMなどでもお馴染みになっていますが、女優としてタレントとして、とても好感度が高い印象があります。
これからの活躍にも注目したいですね。