高岡早紀の映画リカが話題！自称28歳の純愛モンスターの凄みは必見

高岡早紀の映画「リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜」が、公開開始され話題になっています。

連続ドラマでの放送から高岡早紀が、主演を務めている人気シリーズ。今回は年齢を重ねても注目され続ける女優、高岡早紀にスポットライトを当ててみましょう。

「リカ」シリーズで主演

映画「リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜」が、2021年6月18日に公開開始されました。

原作はホラーサスペンス小説「リカ」のシリーズで、2001年に第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久の作品です。

フジテレビ系列で、2019年10月から連続ドラマ「リカ」が放送され、リカ役の高岡早紀の怪演が話題になりました。

リカの誕生秘話を描いた「リカ～リバース～」が、2021年3月に放送され、高岡早紀はリカの母役で主演しました。

今回の映画では、スケールアップしたリカが描かれています。2019年の連続ドラマの続編としてのストーリー設定です。

ドラマを観て映画を楽しみたい人は、FODプレミアムやU-NEXTにて配信されているので、視聴が可能に。

現在48歳の高岡早紀が、自称28歳のリカを魅力的に演じています。ホラー・サスペンス・アクション・純愛・コメディなど、いろいろな魅力が詰まった映画です。

狂気的な純愛モンスターと化したリカ。手段を選ばず愛するものを手に入れようとする凄みが見どころでもあります。

どんなストーリーで結末が待っているのか必見ですね。そして相手役は市原隼人が演じています。

高岡早紀の経歴について

高岡早紀（本名：高岡佐紀子）は、1972年12月3日生まれ、神奈川県藤沢市の出身です。

子供の頃からバレエを習い、中学時代は陸上部で走り幅跳びの選手でした。

中学2年の時に、スカウトされ芸能界入りし、雑誌「セブンティーン」のモデルとして活動を始めます。1988年の15歳で、マドラスのCMに出演や、歌手としてもデビューをしました。

1989年に映画「cfガール」で、女優デビューを果たします。1994年に公開の映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の演技で高い評価を受け、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞や新人俳優賞を始め、数々の賞を受賞しました。

最近の出演作品について

「リカ」シリーズ以外にも、数々の作品に最近も出演しています。2021年2月に公開の映画「ファーストラヴ」や、4月から連続ドラマ「桜の塔」にも出演していました。

5月からは、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にも出演しています。高岡早紀は、これからも注目したい魅力的な女優のひとりですね。

公式サイトhttp://www.takaoka-saki.com/