平手友梨奈がCMでハローしあわせ!4月からのドラマ出演も楽しみ
手友梨奈がCMに出演し、「ハローしあわせ」とアイスを食べる表情がとても素敵です。さらに2021年4月からスタートする連続ドラマにも出演します。
出演する映画は、1月に続き、6月にも公開が予定されています。平手友梨奈の活躍についてスポットライトを当ててみましょう。
CMの表情が素敵
ハーゲンダッツのCM「ごきげんにする方法」篇に2021年3月から登場しています。アイスを口にして、穏やかな幸せそうな柔らかい表情がとても素敵です。
自分をご機嫌にする方法がハーゲンダッツで、しあわせを感じる表現が、「ハローしあわせ」のフレーズなのです。
平手友梨奈の自然な笑顔が出ていて、魅力がうまく引き出せています。とても素晴らしいCMに仕上がっているので、これから次々とCM出演が増えそうな予感がします。
不動のエースからの解放
平手友梨奈は、2001年6月25日生まれ、愛知県の出身です。クラシックバレエやピアノを幼少の頃から習い、小学2年生からはバスケットボールも頑張る子供時代でした。
2015年に兄の勧めでオーディションに応募し、欅坂46の1期生として、最年少の14歳で合格します。欅坂46の不動のエースとして活躍し、2020年1月にグループを離れるまで、センターのポジションを務めました。
ダンスの上手さと表現する才能に優れ、在籍していた約4年半、全ての曲でセンターを任されたことは本当に凄いことです。最年少ながらグループの中心として、プレッシャーなど背負うものが大きかったでしょう。
学業との両立もしながら、トップアイドルとして無理をしていた部分から少し解放されたのかもしれません。アイドルのイメージから脱皮しようとしている過渡期のような感じもします。次第に、自然な形で様々な魅力を出せてきているのではないでしょうか。
公式サイト:https://hirateyurina.jp/s/hy/?ima=0000
女優としての演技も魅力
欅坂46として活動時にも、2018年に映画「響-HIBIKI-」で主演に起用され、第42回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。
2021年1月公開の映画「さんかく窓の外側は夜」で、ヒロインを演じました。共演の志尊淳や岡田将生から、愛称の「てち」で呼ばれ、可愛がられている感じが印象的でした。
6月に公開予定の「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」にも出演しています。ドラマでは、2021年4月25日にスタートする「ドラゴン桜」に出演。人気ドラマが16年ぶりの復活で、とても楽しみですね。
ソロデビュー曲
2020年12月25日に、「ダンスの理由」を配信限定でリリースしました。元欅坂46となって、初の楽曲でソロデビューとなり、作曲に自らも参加していて思い入れのある楽曲です。