岩田剛典の出身は?大学は?エリート人生よりもダンスを選択

岩田剛典の出身は?大学は?エリート人生よりもダンスを選択

岩田剛典が出身や大学時代のことなどについて、「徹子の部屋」や「アナザースカイⅡ」の番組に2021年1月に出演し、当時のことを語っています。

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEおよびEXILEのパフォーマーとして、「がんちゃん(岩ちゃん)」の愛称で大人気。二枚目俳優としても活躍する岩田剛典について紐解いてみましょう。



エリートコースを歩んだ少年時代

岩田剛典は、1989年3月6日生まれ、愛知県名古屋市の出身です。高級革靴の製造販売や機械工場・高級温泉旅館などを経営するグループ会社の創業家の次男として生まれます。

祖父・父とも慶應義塾大学出身で、幼少の頃から慶應を目指しての英才教育でした。小学時代は毎日塾通いと、夜遅くまで勉強漬けの日々。

中学受験で見事、慶應の付属中学に合格し上京します。慶應高校から慶應義塾大学法学部に進学し、大手一流企業に就職内定する絵に描いたようなエリートコースでした。

将来はグループ会社の経営者として、家業を継ぐレールを歩んでいたのでしょう。上品な雰囲気や賢さが感じられる上質のオーラは本物で、名門家系出身の血筋や育ちの良さから出ているオーラだったのですね。

 

転機は高校時代に観た映画

岩田剛典は、甘いマスクで爽やかな笑顔のイケメンダンサー(パフォーマー)として、絶大な人気を誇ります。大手一流企業の就職内定を辞退して、ダンサーの道を選択しました。

転機は高校3年生の時に観た映画によるものでした。KRUMP(クランプ)という種類のダンスに魅了されます。高校時代に始めたラクロスでU-19日本代表候補に入るほど、学力だけでなく運動神経も抜群でした。

大学ではダンスサークルに所属し、ダンスに没頭します。本格的にダンスを始めて、短期間で習得してしまう才能は、とても凄いですね。

集中して努力を重ねることができ、目標を成し遂げる力のベースは、子供の頃から勉強に打ち込んだ経験が活かされているのでしょう。

2010年の大学4年生の夏に、三代目J SOUL BROTHERSのオーディションにメンバーのNAOKIから誘われ合格。両親の反対を説得し、人生の大きな決断をしたのです。

公式サイト:https://www.ldh.co.jp/management/iwata/

映画「名も無き世界のエンドロール」

俳優としても、映画やドラマで活躍しています。最近では、2020年12月に公開の映画「新解釈・三國志」に出演。さらに主演を演じる「名も無き世界のエンドロール」が、2021年1月29日から公開されています。

映画の半年後を描いている「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」は、dTVにて配信される予定です。



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