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GGACKTのストイックさは格闘家も驚く超人ぶり!何故そこまで徹底してできるのか

GACKTのストイックさは格闘家も驚く超人ぶり!何故そこまで徹底してできるのか

GACKTのストイックさは、格闘家も驚くほど超人的であり、とても凄いと話題になっています。フジテレビ系のバラエティ番組「ジャンクSPORTS」で、2020年9月に放送されたGACKTの特集に、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。

ミステリアスなオーラをまとい続け、異彩を放つカリスマスター、GACKT(ガクト)について紐解いてみましょう。



トレーニングがストイック

ダウンタウンの浜田さんがMCの番組「ジャンクSPORTS」で、「ストイックすぎる芸能人の私生活に密着!あなたドコ目指してるんですか」という企画でGACKTに密着取材。

マレーシアの超豪邸が有名ですが、今回は東京の個人事務所ビル。音楽スタジオや、トレーニングできる設備が全て完備された個人ジムもあります。

毎日数時間のトレーニングを欠かさず、日によって鍛える箇所や内容を変えています。プロの格闘家やアスリート並みの過酷なメニューを、平然とやってのけるのです。

呼吸法を極め、心拍数を一定レベルに抑えることによって、汗の量までをもコントロールするという域まで達しているという超人ぶり。

ムエタイチャンピオンとの互角のスパーリング、テコンドーの一流選手とも練習し、GACKTも2段の腕前です。若かったらオリンピック選手になれるポテンシャルと、指導者も絶賛するほどなのです。

名門大学の元ラガーマンで今でも体を鍛え、若く体力自慢の取材ディレクターが、トレーニングを体験するものの、全くついて行けずギブアップ。

鍛え上げられた肉体や全く衰えないイケメンぶりですが、GACKTはなんと47歳なのです。そのストイックさは、53歳で現役サッカー選手を続けるキングカズこと三浦知良選手にも匹敵するのではないでしょうか。

 

食生活がストイック

常人離れしたストイックさは、トレーニングだけではありません。食生活も真似のできないストイックさです。普段から体脂肪率は10%を切る一桁台で、ライブ前はさらに体を絞り追い込みます。

マラソンなどのトップアスリートか、プロボクサーの試合前のようです。一日一食、お米は26歳から20年以上食べていないという徹底ぶり。

お米は元々大好きでしたが、大きなことを成し遂げるために、好きなものを我慢することから始まったそうです。お米は「GACKT」としてのストイックな生活を辞める時が来るまで、口にしない覚悟なのかもしれません。

お米以外にも炭水化物はほとんど摂らず、4年ぶりにパンを食べた理由が、久しぶりにパリに来たご褒美だったのです。定期的にファスティングといわれる断食をおこない、何日間も酵素水だけという日もあり、デトックスをしています。

普段から体に良いものを必要な量しか食べないこだわりです。「ジャンクSPORTS」取材の3日目は断食明けの食事で、キノコと野菜の鍋物でした。断食中に過酷なトレーニングをしていたということにも凄さを感じます。

 

GACKTの出身地は?

GACKT(ガクト)は、1973年7月4日生まれの47歳(A型)、沖縄県出身。沖縄県で幼少期を過ごし、滋賀県で少年期を過ごしました。

2020年10月に放送された特番「爆買い・スター恩返し GACKTが故郷沖縄で300万円爆買いに挑戦SP」で、幼少期に過ごしたという沖縄北部の大宜味村を懐かしそうに紹介。

沖縄県内で転居の可能性もありますが、大宜味村はゆかりの地のようです。地元の方と話すと、つい引っ張られて方言が出てしまうのでイメージが崩れると照れ笑い。

親友のキャイ~ン天野ひろゆき(50歳)とのロケで、時折見せる素の部分がとても親しみが持てて新鮮でした。

 

音楽の英才教育

父がトランペット奏者で音楽家ということもあり、3歳からピアノを習い、クラシックなど音楽の英才教育を受け、生活に関しても厳しく育てられました。

反発した時期や、両親の離婚などを乗り越え成長します。中学時代に一旦辞めていたピアノに夢中になり、高校ではドラムに打ち込みます。

幼少期からの基礎から始まり、様々な楽器演奏や作詞・作曲など、音楽の才能は培われ、最も尊敬しているミュージシャンはショパンだそうです。

滋賀県の高校を卒業後、大学時代にバンド活動を京都で始め、ドラム担当からボーカルに転向。MALICE MIZER(マリスミゼル)の2代目ボーカルに抜擢され、1995年に上京します。中世ヨーロッパ調のヴィジュアル系として人気を博しました。

公式サイト:https://gackt.com/

 

多彩な才能

1999年にソロデビュー後、CDシングルを48枚リリースし、TOP10の獲得数はソロの男性歌手として歴代1位を誇ります。2001年にNHK紅白歌合戦出場し、これまで5回出場を果たしています。

日本語・英語・フランス語・北京(中国)語・韓国語の5か国語を話せる語学力で、グローバルな人気があります。2007年には上杉謙信役としてNHK大河ドラマ「風林火山」に出演。カリスマ性のある演技は、とても評判になりました。

2019年公開の映画「翔んで埼玉」での主演など、俳優としても活躍しています。「がくちゃん GACKT official YouTube」は、「英語ガク習塾」や「自宅トレーニング・ガクザップ」など人気です。

まとめ

幼少期からの厳しい教育も、ストイックな生き方に影響しているのかもしれません。ファンのために、47歳になってもライブパフォーマンスを全く落とさず、アスリート並みに鍛え、食事も節制。

何事にも本気で向き合う姿勢や類まれなる強靭さが、GACKTのカリスマ性を高めています。



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