遠藤憲一のものまね芸人がブレイクか?本人と初共演に感激

遠藤憲一のものまね芸人がブレイクか?本人と初共演に感激

遠藤憲一のものまね芸人をご存知でしょうか。最近、話題になっていて、テレビで見たことがあるけれど、名前までは知らないという人は多いでしょう。

人気バラエティ番組「行列のできる法律相談所」で、遠藤憲一本人と初の共演を果たしました。遠藤憲一とものまね芸人について紹介しましょう。



遠藤憲一の経歴と魅力

遠藤憲一は、1961年6月28日生まれ、2021年に60歳を迎えます。東京都品川区出身です。1979年に俳優を志してから、約30年間脇役として悪役を演じることが長く続きました。特にVシネマの悪役で有名でした。

広く知られるようになったのは、40代後半になってからでしょう。2007年に妻にマネージメントしてもらうようになってから、徐々に流れが変わったそうです。

2009年の「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演に起用され、「白い春」の好演も注目されます。

2013年から出演した「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の人気シリーズは、とても印象深いでしょう。海老名先生役はコミカルな一面が定着。セリフの「御意!」や「チェンジ&チャレンジ」は、代名詞のようになりました。

2015年の「民王」で菅田将暉とダブル主演がヒットし、2017年NHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの父役などで、お茶の間の人気を得ました。

見た目の印象と違い、コミカルで可愛げのある一面のギャップが、とても魅力的です。CMでも引っ張りだこですね。

 

遠藤憲一のものまね芸人は?

遠藤憲一のものまねをする芸人は「ねんねん」といい、メイクをしていますが、背格好や声、動きなどもとても似ています。

2019年から、遠藤憲一のものまねにチャレンジするようになりました。「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」や「ウチのガヤがすみません!」などで似ていると評判になり、2020年頃から知られるようになりました。

ねんねんはピン芸人ではなく、メインは「ひよしなかよし」というコンビで芸人をしています。相方は高校の同級生の石塚利彦です。

ねんねん(本名:根建耕二)は、1983年9月1日生まれ、横浜市出身です。ラグビーの五郎丸歩のものまねで知っている人もいるでしょう。兄は「囲碁将棋」のコンビ名で活動している根建太一です。

本人と念願の共演

2021年5月16日放送の「行列のできる法律相談所」で、ねんねんが遠藤憲一本人と念願の共演を果たしました。遠藤憲一や広瀬アリスなど、出演者全員が大爆笑の共演でした。

出演後ツイッターでも二人の写真がアップされ、似ていると話題です。「ねんねん」とコンビの「ひよしなかよし」。これをきっかけにブレイクのチャンスをつかんでほしいですね。



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