「でーじミーツガール」のアニメが話題!沖縄の海に思いを馳せて

「でーじミーツガール」のアニメが話題!沖縄の海に思いを馳せて

「でーじミーツガール」のアニメを観て瑞々しい刺激を受けてみるのはいかがですか。この作品は沖縄を舞台としたコメディ要素もある物語で、毎日放送・TBS系列より観ることができます。

各回90秒のショートアニメとのことで、テレビを観ていて思わぬ瞬間に出会えたらとても嬉しく感じられますね。今回はそんな「でーじミーツガール」のアニメについて、興味深い概要をご紹介していきましょう。



「でーじミーツガール」のあらすじ

主人公・比嘉舞星(ひがまいせ)は、沖縄に住む高校一年生の女の子。家業のホテルにてアルバイトをしながら、ゆったりと穏やかな夏休みを過ごしていました。

そんな中、「ホテルひが」に東京から宿泊客がやってきます。彼の名は「すずきいちろう」というようなのですが、正体はまだはっきりとしていません。

すずきいちろうが沖縄を訪れてから、この「ホテルひが」では不思議な現象が多く見られるようになるのです。部屋に突然大木が出現したり、魚たちが泳ぎ回るようになったり、まさに「でーじ」なことばかり。

この作品のタイトルにも含まれる言葉「でーじ」とは、沖縄では有名な方言のようですね。「大変」などの意味を持つ言葉で、主人公・舞星はそんな大変な出来事に日常的に出くわすことになるのです。

「でーじミーツガール」の見どころは?

「でーじミーツガール」のアニメは、2021年10月1日(金)の深夜より放送されています。AT-Xでは10月7日(木)の22時より観ることができ、こちらはリピート放送もあるようです。

「でーじミーツガール」は、今とても好感度が高そうなお洒落な作風も魅力のひとつになっているでしょう。沖縄の少女・舞星はとても大らかな性格で、誰に対しても決して物怖じすることはないのです。

突如やってきた本土からの観光客・すずきいちろう(?)とも、少しずつ打ち解けられそうなのですが、起こっていく出来事があまりにも突拍子がなく困惑してしまうもの。

「でーじミーツガール」のアニメ本編の第2話では、すずきいちろう(?)の部屋の様子が突然おかしくなってしまいます。

舞星が見に行くと、ホテルの中を魚が泳いでいるというおかしな光景を目の当たりにしてしまうのです。そんな非日常的な雰囲気と、沖縄の美しい海を「でーじミーツガール」のアニメでは楽しむことができるので、今からでもぜひ観てみてくださいね。

 

出会ったことで変わっていく二人が素敵

「でーじミーツガール」のアニメに登場する二人は、とても対照的ともいえるかもしれません。明るく前向きな沖縄の少女・舞星と、東京からやってきたミステリアスな男性・すずきいちろう(?)。

ほとんど笑顔を見せることがないだけでなく、正体すらわかっていないというので、これは「でーじミーツガール」のアニメを続けて観ないほかないでしょう。

これからはぜひこのアニメを視聴して、「でーじ」な毎日を体験してみてください。

 

公式HP:https://dejimeetsgirl.okinawa/



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