「となりのチカラ」のあらすじとキャストそして見どころとは

「となりのチカラ」のあらすじとキャストそして見どころとは

「となりのチカラ」のあらすじとキャストについては、2022年の新ドラマということもあり、期待が高まりますよね。

今回は「となりのチカラ」のあらすじとキャスト、そして見どころについて詳しくお伝えしていきましょう。



あらすじについて

主人公の男性は、優しくて愛情溢れる性格です。ところが何をしても、中途半端になってしまうのです。

困っている人を見ると放っておけない、そして迷いながらも声をかけてしまう…という性格でもあるのです。

人の話に対して聞き上手なのですが、多くの人の話を聞いてしまうために悩む場面もあるのです。

人救ったり周りを平和にしたりしたいという思いが、彼を動かすパワーになっているのでしょう。

そして同じマンションに住む人たちの悩みを聞きながら、それを解決していくようになります。主人公の努力があり、その場所での人と人の絆が強まっていくことに。

キャストについて

「となりのチカラ」の主人公・中越チカラを演じるのは松本潤です。演技力にはもとより定評があり、様々な役柄を見事に演じてきましたよね。今回の中越チカラという役どころは、妻と二人の子を持つ父親なのです。

自称小説家でありながら家事もこなすなど、忙しい生活を送っているのですが、いつも笑顔を絶やさない男性。人の話を長く聞いてあげられたり、他人のことには敏感であったりするものの、自分のことには無頓着になりがちなのです。

少し中途半端なところが特徴であり魅力の主人公ですね。また、そんなチカラの妻・灯役を演じるのは上戸彩。アパレルショップで店長を務めており、明るく溌剌とした女性という役どころです。

さらに中越家の隣に住む会社員・木次学役を小澤征悦が、その妻を映美くららが演じているといったところも「となりのチカラ」の大きな魅力になっています。

この「となりのチカラ」は、主人公であるチカラが出会う人たちを不器用ながらも救っていき、それぞれの人間関係を築いていくハートフルな物語なのです。

 

見どころについて

「となりのチカラ」の脚本を手掛けているのは、『家政婦のミタ』や他の有名作品を手掛けてきた人気脚本家の遊川和彦です。

このドラマの舞台は都内のマンション。そのマンションには、様々な思いを抱えている住人がいるのです。

周りが気付かないようなことでも、気付いて「大丈夫ですか?」と声をかけることができる主人公は、この時代においてとても素晴らしい存在ですよね。

今後の社会において、このような存在はとても貴重だと感じます。このドラマの中で、今まで勇気が出なくて声を掛けられなかったという人も、少しずつ変わることができるのではないでしょうか。

 

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tonarinotikara/

 

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