小西桜子は事務所に無所属で女優デビュー!注目される異色の新人

小西桜子は事務所に無所属で女優デビュー!注目される異色の新人

小西桜子は事務所に無所属のままデビューし、人気が上昇している異色の女優として話題になっています。2020年頃から映画やドラマなどに出演が増え始め、注目度が上がっています。

まだデビューから経歴が浅い新人女優なので、ご存知でない人が多いかもしれません。小西桜子について紹介いたしましょう。



インスタグラムがきっかけ

小西桜子は、1998年3月29日生まれ、23歳(2021年5月現在)、埼玉県川口市の出身です。中学生の時、2012年公開の映画「ヒミズ」を観て感動し、映画を観ることが好きになりました。

芸術コースのある東京の大学に進学し、映画史や映像芸術などを学んでいて、2017年に知人の自主製作映画に出演し、演じることの楽しさを感じました。

演じた体験と様々なジャンルの映画を鑑賞して勉強する内に、女優を目指したいと思い始めます。芸能事務所のオーディションをいくつも受けますが、半年ほど落ち続けました。

この頃、SNSのインスタグラムで、マネージャーとしてサポートしてくれる人と出会い、芸能事務所に所属せず、マネージャーと二人三脚で活動を始めます。インスタグラムがきっかけでスタートし、芸能事務所に所属しない異色のスタイルです。

 

2020年に次々と作品に起用

2019年に廣田正興映画監督と出会い、映画「ファンシー」に新人をヒロインとして抜擢。2020年2月に本格デビューします。

また2019年にオーディションを受け、約3000人からヒロインに選ばれた映画「初恋」も2020年2月に公開されました。

「映像研には手を出すな!」「真・鮫島事件」「佐々木、イン、マイマイン」など続けて、映画に出演しています。

ドラマでも「猫」で、前田旺志郎とダブル主演を務め、「京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ」でも主演に起用されました。

2020年にシンデレラのように活躍し始めた注目の女優なのです。インスタグラムで奇跡的に出会ったマネージャーも、相当な敏腕なのかもしれませんが、小西桜子の魅力が認められている結果なのでしょう。

最近の出演作品は?

2021年4月スタートのドラマ「レンアイ漫画家」に出演しています。5月13日から放送開始のドラマ「ラブファントム」ではヒロイン役を演じます。

映画では「藍に響け」が2021年5月21日、「猿楽町で会いましょう」が6月4日に公開予定です。

デビューから快進撃が続いています。度胸のある体当たりの演技と、透明感のあるフレッシュさが魅力の女優です。成長と活躍が本当に楽しみですね。

公式サイト:https://www.sakurakokonishi.com/



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