「なめこ取り」のゲームがリリースされ話題に!概要について
「なめこ取り」のゲームがリリースされたことが、最近話題になっているようです。こちらは2021年4月15日(木)より配信開始されたもので、あの「なめこ栽培キット」から有名になったキャラクター・なめこが登場するアプリ。
今回はそんな「なめこ取り」のゲームについて、概要や魅力をご紹介していきましょう。
キャラクターの生い立ち
なめことは、「なめこ栽培キット」のアプリでおなじみのキャラクター。独特の雰囲気を漂わせていて、今では大人にも子供にも愛されています。
「なめこ栽培キット」はすでにシリーズ化しているのですが、2017年8月時点で累計4,100万ダウンロードにも及ぶということで、絶対的な人気を物語っていますね。
実はスピンオフ作品ともいわれている「なめこ栽培キット」。2006年に発売されたアドベンチャーゲームは、「小沢里奈」という新米探偵が事件を解決していくものなのですが、その助手・なめこの人気も同時に高まっていきました。「なめこ栽培キット」の第一作目、無印と呼べるものは、2011年にリリースされたようです。
横たわった原木と「加湿器」「照明器」などの設備を利用して、なめこを栽培していくという内容のものでした。この発想がまず革新的で、多くの人の注目を集める結果になったのでしょう。
「なめこ取り」のゲームとは?
「なめこ取り」は、パズルゲームになっています。二角取り形式なので、パズルがあまり得意でない人、アプリに詳しくない人でも楽しみやすいといえるでしょう。
「なめこ取り」のゲームには、たくさんの種類のなめこが登場します。その中から同じ絵柄のものを選び、つないでいくという遊び。
できるだけ短い時間内で多くのブロックをつなぐことにより、高いスコアを狙えるようになるでしょう。これだけでは、かなり簡素なゲームのようにも感じられますが、実は見どころは他にもあるのです。
「なめこ」のキャラクターは、牌の絵柄として登場するだけではなく、プレイヤーの相棒となってくれます。様々ななめこを相棒にしていけば、それぞれがスキルを発揮して、パズルを解きやすくしてくれるようです。
また「なめこ取り」は、アプリリリース時点で全1000のステージを収録しています。森林、花園など、色々な場所でパズルを解いていくスタイルになっているのですが、ステージエリアを選択する画面から思わずワクワクしてしまうような魅力も。また今後もエリアが追加されていく予定なので、隙間時間などにどんどん解いていきたいですね。
「なめこ」に懐かしさすら覚える人も
「なめこ取り」のゲームは基本的にシンプルな内容で、色々な年齢層の人が楽しめる仕上がりになっています。なめこのキャラクター自体が誕生したのはもう10年以上前になるため、懐かしさを覚えるような人も多いかもしれません。
しかしまだまだ人気があり、今後の活躍も期待できるキャラだということが、このアプリをプレイしてわかるという人もいるのではないでしょうか。
公式HP:https://namekodori.success-corp.co.jp/