山本耕史の妻は堀北真希!「交際0日婚」から何年前?年齢差は?
山本耕史の妻は堀北真希と、すでに知っている人は多いでしょう。人気俳優同士の結婚で、「交際0日婚」などとして大きな話題になったことが、懐かしく感じられるようになりました。
山本耕史と堀北真希について振り返ってみましょう。
6年越しの一途な思いで交際0日婚
2人が結婚したのは約6年前の2015年8月です。当時山本耕史が38歳で堀北真希が26歳、12歳の年の差婚でした。清楚で透明感のある人気絶頂の女優・堀北真希の突然の結婚に、日本中に衝撃が走りました。しかも「交際0日婚」などと報道され話題に。
最初の出会いは2009年の堀北真希主演のドラマ「アタシんちの男子」での共演でした。2度目に共演した2010年の3夜連続スペシャルドラマ「わが家の歴史」では、夫婦になる役柄でした。2015年5月に舞台「嵐が丘」で3度目の共演を果たします。
共演で知り合って6年の間に山本耕史から、約40通ものたくさんの手紙を渡すなど、猛アプローチを公表しています。3度の共演で人柄がわかり、誠実な気持ちが伝わったのでしょう。舞台公演が終わる頃、渡していた電話番号についに連絡がありました。
なんと最初にプロポーズをして、舞台終了後2か月ほどで入籍。実際に結婚してからデートを重ねたそうです。6年間の山本耕史の一途な強い思いや、ついて来いといった漢気が感じられます。
堀北真希の経歴について
堀北真希は、1988年10月6日生まれの33歳(2021年現在)、東京都清瀬市出身です。部活の帰り道にスカウトされ、2003年に14歳で女優デビュー。
2012年のNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」でのヒロインを務めるなど、数々の作品でヒロインや主演に起用される人気女優として活躍しました。2012年の「第63回NHK紅白歌合戦」では、紅組の司会も務めています。
山本耕史の経歴について
山本耕史は、1976年10月31日生まれの45歳(2021年現在)、東京都新宿区出身です。生まれて数か月後から赤ちゃんモデルとして芸能活動を始めています。
1993年の人気ドラマ「ひとつ屋根の下」での演技で注目を集めたのは、16歳の時でした。2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」で、土方歳三役を演じて高い評価を得ます。
2006年NHK正月時代劇「新選組!! 土方歳三 最期の一日」で主演を務めることになり、2005年の「第56回NHK紅白歌合戦」では、白組司会に起用されています。
2015年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」でも土方歳三役を演じていて、まさにはまり役のようになっています。
2007年にWhey-hey-hey Brothersとして佐野元春プロデュースで、ボーカル山口智充・ギター山本耕史で楽曲をリリースするなど、音楽活動もしていた時期がありました。
山本耕史の最近の出演作品は?
2021年11月3日公開の劇場版「きのう何食べた?」に、ドラマ版から引き続き出演しています。ドラマでは「剣樹抄〜光圀公と俺〜」(NHK BSプレミアム)で、2021年11月5日から主演を務めています。
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演が予定されていて、公開が控えている映画には「シン・ウルトラマン」や「KAPPEI カッペイ」があります。
「鎌倉殿の13人」での演技も楽しみ
夫婦ともに紅白歌合戦の歴代司会を務めているのは、とても珍しいケースでしょう。それだけ活躍していて人気の証ですね。堀北真希は2017年に活動休止・引退が発表されましたが、復帰を期待しているファンは多いでしょう。
山本耕史は、舞台を始め三谷幸喜との縁が深く、大河ドラマだけでも三谷幸喜脚本3作目の出演となります。「鎌倉殿の13人」での演技も楽しみです。
山本耕史公式サイト:http://www.magnum1031.com/
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