「白い濁流」のあらすじとキャストが気になる!魅力について見ていこう!
「白い濁流」のあらすじとキャストについては、内容がとても深いイメージがあるので、これからの展開を知るためにも知っておきたいところですよね。
今回は「白い濁流」のあらすじとキャストについて、詳しくお伝えしていきましょう。
あらすじ
研究者の男性とその幼なじみの女性、そして研究者仲間の男性がいます。研究者の男性同士は、同じ大学にてポストを競うライバルです。
でもそのような中でも夢を語り合う関係性だったのです。ところがある日、主人公の男性の素晴らしい発見が発端となり、企業間において争いが起こってしまいます。
結果として二人の男性はその問題に対して、関係せざるを得なくなってしまうのです。これに対して、幼なじみの女性が新聞記者でもあるため、三人の関係には変化が訪れることに。
日本における科学の諸問題を背景にして、人間模様を深く掘り下げて描いているドラマと言えるでしょう。
キャストについて
好並一樹役を演じるのは伊藤淳史です。彼は大学の薬学部に採用された博士研究員です。生活のためにアルバイトをしながら研究職を続けていますが、ある物質の発見により大きく道が変わっていくことに。
河原智子役を演じるのは佐々木希です。一樹の幼なじみで兄のように慕っています。地元の新聞社に入社し、製薬会社の不正を追いかける立場になっていくのです。
柏木航役を演じるのは桐山漣です。一樹の親友の博士研究院です。指導教授に目をかけられ、大手の製薬会社と共同研究を続けていました。でも一樹の発見によって立場が逆転してしまうのです。
好並君枝役を演じるのはキムラ緑子です。一樹の母親で岡山にて夫と喫茶店を運営しています。研究の道に進んだ一樹は母親として、自慢の存在なのです。
北野隆二役を演じるのは西村まさ彦です。北野堂製薬の二代目社長で、営業肌なので、研究者の創業者に対してはコンプレックスを持っています。そして一樹の発見に、かなり早い段階で目をつけたのです。
見どころについて
主人公が純粋な気持ちで研究に打ち込んでいた中、突然の出来事に対して驚くと共にそれに対して対応を要求されるのです。
そのような中で、今までに親しくしていた仲間との間に確執が生じてしまうことに。本当の意味で大切にしたいものは何なのか、それを模索しながらドラマの中で主人公は行動をしていくのです。
自分が主人公の立場なら…と想像をしながら、ドラマを観ることにより感情移入することができるのではないでしょうか。
公式HP:https://www.nhk.jp/p/ts/MXJMJY6YKJ/