白濱亜嵐のドラマが始まる!主演の新ドラマで涙の奮闘に感動
白濱亜嵐のドラマがいよいよスタートします。主演を務める新ドラマ「泣くな研修医」です。白濱亜嵐は俳優としての活躍もしていますが、人気グループGENERATIONSやEXILEのパフォーマー(ダンサー)として知られています。PKCZではDJもおこなう、白濱亜嵐について紐解いてみましょう。
ライブで受けた衝撃が人生の転機に
白濱亜嵐は、1993年8月4日生まれ、愛媛県松山市出身です。芸名のようなかっこいい名前ですが、白濱亜嵐は本名です。キリッとしたイケメンで、日本人の父とフィリピン人の母のハーフです。
子供の頃は、小学4年生から中学時代までサッカーをしていて、ダンスの経験は全くありませんでした。中学3年生の秋、2008年10月に地元で観たJ Soul Brothers(二代目)のライブパフォーマンスに、人生を変える衝撃を受け、ダンスを習い始めます。
EXILEに入りたいという夢に向かって
2009年、中学卒業後の春休みにEXPG松山校(EXILE系列のダンススクール)に入ると、すぐに開発育成クラスに。ダンスは習い始めでしたが、センスやビジュアルが光っていたのでしょう。
EXILEに入りたいという夢に向かって、必死に練習しました。第1回劇団EXILEオーディションをきっかけに、2009年夏に上京し、高校を転校します。
劇団EXILE風組として活動後、GENERATIONSのパフォーマーとして、2012年にデビューすると、2014年にはリーダーに抜擢されました。
更に2014年には、EXILEのメンバーにも合格して加入を果たします。ついに15歳の時の夢を達成しました。16歳で来日して苦労した母は、子供の夢を全力で応援し、支え続けてくれました。とても嬉しかったことでしょう。
公式サイト:https://exile.jp/profile/member.php?id=1000512
俳優としても活躍
俳優としては2010年から舞台を経験し、テレビドラマには2011年の「ろくでなしBLUES」でデビューします。2012年には「GTO」にも出演し、「シュガーレス」で初主演を務めました。
音楽活動をメインにしていた時期もありましたが、最近は俳優にも力を入れ始めています。2019年はドラマ「小説王」と「貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-」で主演。
2020年はドラマ「M 愛すべき人がいて」、映画でも「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」「10万分の1」と活躍。注目の俳優に成長しました。
2021年4月の新ドラマで主演
白濱亜嵐が主演を務める「泣くな研修医」が、テレビ朝日系で2021年4月24日にスタートします。タイトルのように研修医役で、現実に打ちのめされても、奮闘して一人前の医師を目指すストーリーです。
自身のダンサーとして一人前になるまで、懸命に頑張った日々と重なる部分もあるでしょう。涙して頑張る姿に心を奪われるおすすめのドラマです。