柴咲コウが牧場を北海道で共同経営!こだわりのライフスタイル

柴咲コウが牧場を北海道で共同経営!こだわりのライフスタイル

柴咲コウが、牧場を北海道で共同経営していると、公表して話題になっています。柴咲コウのイメージと牧場が、意外な取り合わせと感じた人も多いでしょう。

女優として歌手として活躍して、会社も興して実業家としての顔も持っている柴咲コウ。

今回は柴咲コウにスポットライトを当ててみましょう。



牧場を共同経営

2021年6月4日に出演の「徹子の部屋」を始め、最近出演している番組などで、北海道で牧場の共同経営や、北海道にも自宅を建てて暮らし始めた様子などの話題を目にします。

柴咲コウは1981年8月5日生まれで東京都出身ですが、北海道にゆかりがあります。父が旭川市、母が礼文島で両親とも北海道出身です。

柴咲コウも幼少期から北海道に里帰りするなど、親しみのある地なのでしょう。都会的でスタイリッシュな雰囲気の柴咲コウですが、牧場の共同経営を2020年に明らかにしています。

共同経営者のライフスタイルに賛同して、仲間たちと理想郷のような場所を目指しているようです。

東京ドーム6個分ほどもある広大な牧場で、馬に乗っておこなうポロの競技場や馬の飼育などをしています。

千歳空港の近くに牧場はあり、仕事のある東京からのアクセスも考慮した場所なのでしょう。

東京と北海道での暮らし

両親の故郷の北海道にも家を建てました。自然豊かな森の中にあり、牧場からは離れているそうです。

東京で仕事をして、数日休みを取って北海道で癒しの時間を持つスローライフをおこなっています。とても素敵ですね。

YouTubeチャンネル「レトロワグラースch.」でも、こだわりのライフスタイルなどが紹介されています。

環境省の環境特別広報大使に柴咲コウが2018年に任命されていて、環境にも関心が高いことで知られています。

2016年に立ち上げた会社のレトロワグラースも、衣・食・住の生活の基本を大切にし、心・身体・環境への配慮をコンセプトにしています。

 

女優として歌手として

池袋で14歳の時にスカウトされました。父の反対もあり、約2年後の16歳で芸能活動を始めます。

当初は本名の山村幸恵で活動していました。芸名の柴咲コウは、漫画の登場人物「柴崎紅」に由来しています。

1999年に女優デビューしました。2001年公開の映画「GO」で、日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞と新人俳優賞など、多くの賞を20歳で受賞し、人気女優となりました。

2017年には、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、主役を演じています。

歌手としても2002年にデビューし、2003年にRUI名義の「月のしずく」や、2004年に「かたち あるもの」などが大ヒットしました。2020年も配信リリースをしています。

 

最近の出演作品は

2020年のドラマ「35歳の少女」で、心は10歳の主役を演じ話題になりました。2021年5月公開のディズニー実写映画「クルエラ」で、主人公の日本語吹き替えを務めています。

10月公開予定の映画「燃えよ剣」では、ヒロイン役を演じていて、公開が楽しみですね。第一線で活躍し続けていて、美しくとても魅力的な存在です。自然を取り入れたライフスタイルなども、美しさを保つ秘訣なのでしょう。

公式サイトhttps://koshibasaki.com/



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