「男コピーライター、育休をとる。」のあらすじとキャストとドラマの魅力とは

「男コピーライター、育休をとる。」というドラマが放送されています。WOWOWプライムでも観ることができますので、チェックをしていきたいですね。

現代社会の課題でもあり大切な内容としても、男性の育休に注目をしておきたいところです。

今回は「男コピーライター、育休をとる。」のあらすじとキャスト、そしてドラマの魅力についてお伝えしていきましょう。

あらすじ

主人公の男性は広告代理店に勤めていて、コピーライターをしています。妻から妊娠を告げられて嬉しい気持ちに。

そしてある出来事をきっかけにして、６ヶ月の育児休業を取ることを決意するのです。半年という育休については、社内においては初めてのこと。

このためプランをしっかり立てて、不安を持ちながらも上司に育休取得を申し出ます。娘が誕生をして感激をしている時間さえなく、待っていたのは波乱の日々。

でもこのような中でも、新しい世界との出会いがあるのです。不器用ながらも育休を終えた後に、主人公の男性の前にはどんな景色が見えるのでしょうか。

キャストについて

主人公の魚返洋介役を演じるのは瀬戸康史です。多忙な仕事の中でも育休を取るのです。そして妻の魚返愛子役を演じるのは瀧内公美です。

印刷会社の営業職にて勤務をしていましたが、出産を機に育休を取ります。そして夫と笑ったりぶつかりあったりしながら、日々を過ごしていくのです。

蒲池優・カマチ役を演じるのは赤ペン瀧川です。魚返康史の同期で育休のノウハウについて指南します。梶原達也役を演じるのは少路勇輔です。魚返康史の同僚で映画マニア。育休中の魚返に対して、映画鑑賞の誘惑をしてくるのです。

今泉真理子役を演じるのは福地桃子です。魚返康史の勤める会社の新入社員で、思ったことはすぐに伝えてくる性格。コピーライターを志望しています。

千木良英樹役を演じるのは池田成志です。魚返と同じ会社の営業部長で育休を応援してくれていて、世渡り上手な男性でもあるのです。

見どころについて

男性の育休については、会社員として勤めているとしたら色々と難しい面があるかもしれません。

でもそのような中でも決意をして奮闘をする主人公の姿が、このドラマの見どころでしょう。

このドラマにより、女性だけが育休を取って育休をする時代ではなく、段々と今後は変わっていくのかもしれないという思いを持つ人は多いのではないでしょうか。

夫婦の絆が深まるケースも

夫婦二人が育休を取るというこのドラマの場合は、二人の絆が深まる可能性があります。もし夫だけが取るとしたら、どのようになるのでしょうか。

それぞれの家庭によりスタイルを決めていくことができる、これが一番理想的なことかもしれません。

公式HP：https://www.wowow.co.jp/drama/original/ikukyu/