松山ケンイチの妻は小雪!雪国と東京を行き来するライフスタイル
松山ケンイチの妻が小雪というのはとても有名ですが、2011年の2人の結婚は大きな話題になりました。結婚して約10年になりますが、3人の子供とのライフスタイルも話題になっています。松山ケンイチと小雪夫妻についてスポットライトを当ててみましょう。
家族で田舎暮らし
松山ケンイチは、映画やドラマ・CMなどで活躍を続けています。妻の小雪は、3人の子育てが中心で仕事はセーブしながら続けているようです。
最近話題になっているのが、「田舎暮らし」というキーワードです。家族で田舎暮らしをしていると公表しています。
2018年に雪深い北日本の町に家を建てて移住し、自宅前の畑で農作業をするなどしてスローライフをおこなっています。松山ケンイチは北国の生まれ育ちですが、都会的なイメージの小雪なので少し意外な感じもします。
子育てをする環境としてだけでなく、松山ケンイチも東京での俳優業とオンオフができてリフレッシュできる場所なのでしょう。自然派志向のライフスタイルで素敵ですね。
小雪の経歴について
小雪(本名:松山小雪、旧姓は加藤)は、1976年12月18日生まれ、神奈川県座間市の出身です。山形県出身の父で北国にも縁があるようです。
高校3年生の時、1995年に「non-no」のオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとしてデビュー。1998年にドラマ「恋はあせらず」で女優デビューをします。
2005年に公開の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を受賞しています。
2009年に映画「カムイ外伝」での共演がきっかけで、8歳下の松山ケンイチと2011年に結婚しました。
松山ケンイチの経歴について
松山ケンイチ(本名:松山研一)は、1985年3月5日生まれ、青森県むつ市の出身です。2001年に母が応募した「New Stile オーディション」でグランプリを受賞してモデルデビューし、16歳で上京します。2002年のドラマ「ごくせん」で俳優デビューしました。
2004年公開の映画「ウイニング・パス」で初主演を果たし、多くの作品で主演を務める俳優に成長しました。高い演技力は定評があり、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を始め数々の受賞をしている名俳優です。
2021年10月スタートの話題のドラマ「日本沈没-希望のひと-」で、主演の小栗旬の相棒的役柄で出演しています。主演を務める映画「川っぺりムコリッタ」や「ノイズ」など、2022年公開予定も控えています。
円熟した演技が楽しみ
松山ケンイチと小雪のライフスタイルを通して、2人の素敵な関係性がうかがえますね。
松山ケンイチも36歳(2021年現在)と、演技にも円熟した深みが増してきて、これからも本当に楽しみです。
松山ケンイチの公式サイト:https://www.horipro.co.jp/matsuyamakenichi/
小雪の公式サイト:https://koyuki.jp/