「Anniversary」平井大の歌詞の意味とラブソングとしての魅力とは

「Anniversary」平井大の歌詞の意味とラブソングとしての魅力とは

「Anniversary」平井大の歌詞の意味については、2021年3月から配信してきた曲を9月でストップしてからの、第13作目としての再配信スタートなのでぜひ内容を知っておきたいですね。

今回は「Anniversary」平井大の歌詞の意味と、ラブソングとしての魅力についてお伝えしていきましょう。



女性目線のラブソング

「Anniversary」は平井大にとって初めての、女性目線で書かれたラブソングの曲です。そして連続配信が再スタートするということもあるので、ぜひ深く聞いてみたいですね。

ひとつひとつの出来事を積み重ねていき、毎日を記念日していきたい思いを感じる曲に仕上がっているのです。

歌詞の意味について

大切な人に出会えた、そう感じたので新しい手帳を買い直した曲の中の主人公の女性がいます。大切な人と過ごす時間の中、綴っていきたい思いがあるのでしょう。

花を描いてみて、それが増えていくことを感じながら数えていくと、とても幸せな気持ちになれるのです。

毎日が全て記念日だと感じているのです。出会って喧嘩をしてそして仲直りをした日も全て。

そしてこれから先もずっとこの日々を増やしていきたいと、大切な人に対して思っているのです。

好きなところはどこだろう?と考えてみると、そうではない面が見えてくることも。でもどこを好きになったのか、それについてよく分からないとしても、かけがえのない存在であることに変わりはないのです。

以前に話したストーリーを覚えていてほしいのです。でもあなたはもう忘れているかもしれない。

365日目の記念日には、二人で旅をした街の場所で今までの思い出の数の花束を贈ってくれるという内容なのです。

この約束をこれからも期待している自分がいるのでしょう。この期待は相手を信じているから、持てる思いなのです。

毎日はこれからもずっと記念日になるのです。次の年もその次の年もきっと。隣でほほ笑んでいるのは、大切な存在なのでしょう。

素敵な日はこれからも必ず増えていく、そう確信が持てるのです。手帳には365日分の描いた花が咲くのです。その日まで変わらず近くにいてほしいと願うのでしょう。

 

キュートな雰囲気も魅力に

今までにない女性目線のラブソングなので、キュートな雰囲気を感じる歌詞が魅力でもあるでしょう。

大切な人に伝えたい思いを込めて、独り言のように心の中で繰り返している女性の姿が想像できる曲になっています。

こんな恋をしてみたいと、女性が聴くと思えてくる曲でもありますよね。男性としては、こんなふうに可愛らしく愛されてみたいと感じるのではないでしょうか。



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