池田エライザが歌手デビュー!ELAIZA名義!マルチな才能が凄い
池田エライザが歌手として本格デビューし、話題になっています。ファッションモデル・女優・司会・映画監督など、若くして幅広い活躍を見せてきましたが、今回はアーティスト名「ELAIZA」で歌手としての魅力を発信します。
池田エライザについて焦点を当ててみましょう。
ELAIZAで本格歌手デビュー
2021年7月に発売された作詞家・松本隆の50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」では、「Woman“Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子)のカバー歌唱に抜擢されました。
CMでもauの三太郎シリーズでは、親指姫役で「みんなってエブリワン!」を歌唱。3年間司会を務めた音楽番組「The Covers」でも美しい歌声を披露し、他の音楽番組に出演した際もその魅力が度々話題になっていました。
2021年8月10日にアーティスト名ELAIZAで本格歌手活動をスタートする発表があり、ついにデビュー曲「Close to you」が9月6日に配信開始されました。
デビュー曲が収録された1stアルバムも、「失楽園」のタイトルで準備が進められています。(アルバム発売日は未定)歌手としての魅力をこれから本格的に発信してくれるので、存分に堪能できることが本当に楽しみです。
池田エライザの経歴について
池田エライザ(本名:池田依來沙)は、1996年4月16日生まれの25歳(2021年現在)。日本人の父とスペイン系フィリピン人の母を持つハーフで、フィリピン生まれの福岡県育ちです。モデル経験のある母譲りのエキゾチックなきれいな顔立ちと、身長170cmの美しいスタイルが特徴的です。
芸能界デビューのきっかけは、中学1年生の時に受けた第13回ニコラモデルオーディションです。池田エライザや1歳下の藤田ニコルなど、5人がグランプリを受賞。2009年に雑誌「nicola」の専属モデルとしてデビューしました。
2013年から「CanCam」専属モデルとしても活躍します。2014年にクラウドファンディングによるモデルブック出版が、高校生の編集長として話題になりました。
モデル活動と並行して、2011年に映画「高校デビュー」で女優デビューもしています。映画やドラマ・CMなどで活躍を続け、2020年には映画の原案から監督までも務めた「夏、至るころ」が公開されるなど、新たな才能を発揮しています。
クリエイティブでマルチな才能が凄い
カメラマンとしてや執筆の活動もしていて、クリエイティブでマルチな活躍ができる豊かな才能があり、とても魅力的な女性です。本が好きで子供の頃は作家志望だったそうです。
24歳の若さで映画監督デビュー、25歳で歌手デビューを果たしました。次はどんな一面を見せてくれるのか本当に楽しみです。
2021年9月6日からNHKドラマ「古見さんは、コミュ症です。」で、ヒロイン役として出演しています。女優としても魅力的です。
公式サイト:http://www.evergreen-e.com/profile/?pid=ikeda_eraiza