小池栄子の年齢や身長は?バラエティから女優まで幅広い活躍
小池栄子の年齢や身長、生い立ちや経歴などについて、興味がある人は多いでしょう。老若男女を問わず、幅広く高い好感度を長い年数継続しているように感じられます。
バラエティ番組でのタレントやMCに、CM出演、女優業まで、活躍の場も幅広いですよね。小池栄子の魅力に迫ってみましょう。
バラエティ番組で人気に
小池栄子は、1980年11月20日生まれ、40歳(2021年5月現在)、東京都世田谷区の出身です。祖父が実業家で成功した資産家であり、裕福な家庭で育ちました。
長野県にレジャーランドを経営、都内にはパチンコ店、後にゲームセンターなどを展開。パチンコ店の床下には、ワニを飼育し鑑賞できたという奇抜なアイデアも、エピソードでよく語られています。
素人時代の高校1年生の時に、雑誌に写真掲載やバラエティ番組「笑ってコラえて!」の出演を経験しました。1997年にイエローキャブ野田社長のスカウトにより芸能界入りし、身長167cmの抜群のスタイルで、グラビアタレントとして人気となります。
1998年に本格的に女優としてもデビューしていますが、当初はバラエティ番組を中心に活躍が目立ちました。
人気バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の社交ダンス部の企画に、2001年から登場。中学から高校まで創作ダンス部の経験も活かし、ゴルゴ松本とのコンビで1級取得や、大会で活躍。ストイックに努力し、素敵なダンスを披露しました。
明るくズバズバ言うキャラで、数々のバラエティ番組に出演する人気でした。
20代後半から女優として活躍
2007年には、プロレスラー(格闘家)の坂田亘との結婚も話題になりました。20代後半頃から女優業にも力を入れ、バラエティタレントから女優メインにシフトしていきます。
2008年に公開の映画「接吻」でヒロインを演じ、毎日映画コンクール女優主演賞を始め、多くの賞を受賞し、演技力も高く評価されました
2011年に公開の映画「八日目の蝉」では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。存在感のある演技で、30代で女優としての地位を築いたといえるでしょう。
華があり、機転が利き、配慮もできることが評価されていて、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」「クレイジージャーニー」「カンブリア宮殿」など、MCとしての活躍も目立っています。
カッコよさと女性らしさを兼ね備え、ユーモアのあるトークもできます。多くの引き出しの魅力があるのが、強みでしょう。
2022年の大河ドラマも注目
2021年5月21日に公開の「地獄の花園」と「いのちの停車場」では、テイストの違う映画に出演していて、演技の幅を感じられます。
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、北条政子役を演じることで注目されています。主人公の姉という主要キャスティングであり楽しみですね。
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