中川大志がCMに続々登場!子役から魅力あふれる大人の俳優に
中川大志はCMでよく目にしますが、ドラマや映画にも次々と起用されている人気俳優です。子役から活躍し始め、順調にキャリアを積み上げてきて、今や大人の俳優としての魅力を存分に発揮しています。芸歴が長いこともあり、実年齢よりも大人びた風格さえ漂います。
イケメン人気俳優・中川大志について紐解いてみましょう。
CMでも引っ張りだこの人気
CMでも最近たくさん起用され、好感度の高さや人気の高さがうかがえます。ダイハツ「タフト」の自動車のCMでは、爽やかな好青年の雰囲気が全開ですね。
味の素冷凍食品の唐揚げや水餃子のCMでは、阿部サダヲとの少しコミカルな雰囲気と、親しみやすさのある中川大志が演出されていて、新たな魅力があふれています。
auのCM「意識高すぎ!高杉くんシリーズ」での細杉(こますぎ)くん役でも、独特な味のあるキャラで、また違った一面を見せています。
他にも、JRAの「HOT HOLIDAYS!シリーズ」、リクルートの「SUUMO」、ヤマハの「おかえり、おんがく。」、アサヒグループ食品の「クリーム玄米ブラン」など、たくさんのCMに引っ張りだこです。
子役から見事に成長
中川大志は、1998年6月14日に東京都で生まれ、5歳の頃から茨城県取手市で育ちました。クラーク博士の「少年よ大志を抱け」から、大志と名付けられました。
3歳からダンスを習い、10歳でミュージカルの舞台を経験します。ダンスの稽古帰りに原宿でスカウトされ、最初は習い事の一つとして、11歳から芸能事務所に所属しました。
子役として活動を始め、2011年の13歳で出演した高視聴率の人気ドラマ「家政婦のミタ」での長男役で一躍注目されます。この頃にはファッション誌「nicola」のメンズモデルとしても、オーディションに合格して活動していました。
中学生まで茨城から通って仕事をしていましたが、東京の高校に進学して以降、さらにドラマや映画に活躍します。2015年のドラマ「南くんの恋人〜my little lover」、2016年の大河ドラマ「真田丸」での豊臣秀頼役、2018年公開映画「虹色デイズ」、2019年の連続テレビ小説「なつぞら」など。
子役から大人の魅力的な俳優として、見事に成長を遂げました。王子様風のキラキラ系の役もピッタリはまるイケメン俳優は、既に12年程の芸歴を積み、これからも世代を代表する俳優として期待されます。
2021年4月9日に公開予定の映画「砕け散るところを見せてあげる」では、石井杏奈とのダブル主演を演じます。公開されるのがとても楽しみですね。
映画の公式サイト:https://kudakechiru.jp/