「この初恋はフィクションです」のあらすじとキャストと魅力溢れる理由

「この初恋はフィクションです」のあらすじとキャストと魅力溢れる理由

「この初恋はフィクションです」のあらすじとキャストについては、企画と原案を秋元康が担当していることからも、興味深いと思う人は多いですよね。

人気ラブコメ脚本家の徳尾浩司と組むことにより、どのような青春ラブストーリーになっているのでしょうか。

今回は「この初恋はフィクションです」のあらすじとキャスト、そして魅力溢れるドラマになっている理由についてお伝えしていきましょう。



あらすじについて

主人公の高校2年生の女子生徒は成績はいつも学年で1位ですが、恋愛に関しては誰よりも奥手なのです。

彼女が通う高校には校則がなく、個性を尊重している進学校。そして主人公のクラスにとんでもないイケメンが転校してくるという噂が立つのです。

ところが名前だけが黒板に書かれていて、彼はずっと休んだまま。女性たちは想像をして美化していくのです。

学級委員で家が近いという理由から、休んでいる転校生の家まで宿題を届けるように担任から言われる主人公。

実際に家に行くと、母親から息子の友達になってほしいと言われます。そして彼のLINEアカウントを知らされることに。クラスの皆には内緒で、やりとりを始めるようになります。

キャストについて

学年1位で学級委員をしている優等生の主人公、倉科泉役を演じるのは飯沼愛です。泉の親友で、明るくて元気な谷田紗羽役を演じるのは武山瑠香です。

泉に片想いをしている男子生徒の野島啓介役を演じるのは坂東龍汰です。他にも同じクラスの女子生徒と男子生徒が登場します。

そしてクラスにやってきた、まだ正体が分かっていない転校生の名前は祖父江広樹です。この時点では、まだ誰が演じているのか分からないのもミステリアスですね。

泉の母親の倉科祥子役を演じるのは坂井真紀です。眼科の開業医でとても多忙。夫も医師で息子も医大生というエリート一家なのです。

転校生の男子生徒の母親の祖父江麻里役を演じるのは矢田亜希子です。一見息子思いなのですが、どこか不思議な雰囲気を持った女性。

 

このドラマの魅力とは

このドラマは毎週土曜深夜に放送の『私が女優になる日_』にて全国9000人の中から選ばれた10人の演技バトルで、1位に輝いたメンバーが初主演を務めています。

他の主要キャストの女子生徒役も、このバトルでの上位者が演じているのです。主演だけではなく、誰がこのドラマに出演するのかについても楽しみですね。

民法初の試みとしては、YouTubeにて全話配信をしています。ストーリーも日常によくありそうで、非現実的さもあるのでこれからの展開がとても楽しみですね。

 

公式HP:https://www.tbs.co.jp/hatsukoi_f_tbs/



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