コットのほうがエアマットよりも優れている3つのポイント!

コットのほうがエアマットよりも優れている3つのポイント!

コットにするかエアマットにするか、アウトドア用品を揃える際に迷ってしまいませんか。近年とても人気があるコットは簡易ベッドで、エアマットとはまた違った魅力があります。

エアマットは空気を入れて使うお馴染みのマット。どちらもアウトドアを快適に過ごすために人気のアイテムです。ではどちらのほうが使いやすいか、コットかエアマットで迷った時に参考になるコットの魅力とオススメ商品をご紹介していきましょう。



設置の手間が簡単

コットかエアマットで迷う時に考えたいポイントのひとつは、設置の手間についてです。キャンプやアウトドアは簡易ベッド以外にも、テントの設営や調理器具の準備など、快適な居場所を確保するためにあらゆる労力がかかります。

エアマットは使う時に空気を入れて膨らませる手間がありますので、疲れてすぐに横になりたい時は少し不便。最近は足で押しながら膨らませる簡単なタイプもありますが、それでも手間はかかります。

その点コットなら、パーツをつなげるだけで組み立てが簡単。コットにもポールの数が多いタイプもありますので、初心者ならシンプルな手順で組み立てられるコットがオススメです。

 

穴が開かない

コットのほうがエアマットよりも優れているのは、穴が開いて使えなくなることがない点。アウトドアでの使用は、地面の尖った石や木の枝などで素材にダメージを与える可能性があるでしょう。

ビニール素材は扱いを慎重にしないと、空気が抜けたらただのシート状態で、寝ることが難しくなってしまいます。また経年劣化して生地が磨り減って穴が開くこともありますので、キャンプに行く場合は補修用テープなどを持っておくことも必要に。

コットはしっかりした素材で簡単に穴が開くことはありませんし、寝る時だけでなく荷物置きやベンチとして多機能用途になることも魅力。ひとつあれば、キャンプ以外でも使えるシーンはたくさんあります。

 

地面の温度をダイレクトに感じない

エアマットのデメリットは、地面の温度が意外と伝わりやすいこと。空気で地表から離れているものの、エアマット内の空気が地面から伝わり、冷たくなったり暑くなったりすることがあります。

寝ている間の背中の温度は快眠にも影響を与えることなので、エアマットは季節によって単体で使えない場合もあるので注意が必要。その点コットは、地面から数十センチ以上高さがありますので、エアマットのような直接的な温度は心配ないでしょう。

また高さがあるため、地面のおうとつを気にせず寝られることや、設置場所で悩む手間もなし。インナーテントのように床が地面タイプの場合は、コットは必須アイテムになるでしょう。

 

オススメのコットは?

コットは色々なメーカーから販売されていますが、オススメなのは「CLACOM アウトドアベッド キャンプコット 2WAY 軽量化コット 耐荷重120kg コンパクト 通気性 収納ケース/カバー付き」です。

CLACOMは「暮らしに寄り添い、毎日が楽しくなるようなちょっといい商品を提供」することをコンセプトにした会社。こちらのコットは、家のベッドのような快適な寝心地で弾力性の高いナイロン生地を使用しています。

耐荷重さが120kg、そして女性やビギナーでも簡単にできるたった4分のシンプル組み立て。総重量はたった3.1kgなので、持ち運びもとても楽です。

さらにコットは、高さ調整ができる2パターンの使い方が魅力。生地のテンションが弱いコットは大手ブランドでもよく見られますが、CLACOMのコットなら長期的によれない仕様になっているので安心です。

 

まとめ

CLACOMの「アウトドアベッド キャンプコット 2WAY 軽量化コット 耐荷重120kg コンパクト 通気性 収納ケース/カバー付き」は、これからアウトドアグッズを揃えていきたいという人にも使いやすく、長く愛用できるコットになるはずです。

エアマットもよいですが、CLACOMコットであらゆるアレンジを早速楽しんでみませんか。

 

☆詳細情報はこちらです

amazon:アウトドアベッド キャンプコット CLACOM



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